面接官に好印象を残す話し方

面接で企業が見ているポイントを一言で言えば「この人と一緒に働きたいと思えるかどうか」です。
そのためにはまず面接官に気に入って貰い、自分の話を聞きたいと思ってもらうことが大切です。笑顔ではきはきと、そして自信を持って話すように意識することから始めましょう。

また、面接がうまくいかない人に共通しているのが「相手の求めている回答ができていない」ということです。
例えば「弊社に興味を持ったきっかけは何ですか?」という質問に対して「私は御社の○○という商品を愛用しており、以前から身近に感じていた企業でした。私は御社に入ってぜひ○○を海外にも広める仕事に携わってみたいと考えています。そのために私は学生時代に培ったこんな能力を活かして・・・」というように聞かれてもいないのに勝手に志望動機まで語り始めてしまうタイプです。

当たり前ですが、相手とのコミュニケーションが円滑に取れない人と企業は一緒に働きたいと思いません。
面接で答える時は面接官になった気持ちで「話しすぎない」ことを意識しましょう。

面接官を惹きつける「学生時代に頑張ったこと」の話し方

面接でほぼ必ず聞かれるのが「学生時代に頑張ったことは何ですか?」という質問です。
これは、学生時代の様子から社会人として活躍する姿を想像できるかを見るためのものです。
話す内容については自由ですが、企業が求めているのは「一人でこつこつ努力でき、周囲と協力して成果をあげられる人材」です。
そのために、目標に向かって努力をした経験と、チームで何かを成し遂げた経験の両方を話せるようにしておきましょう。整理しておくと良いのは、自分がチームの中でどのような役割を担っていたか、失敗した時にどう対応したか、努力するときのモチベーションになるものは何か、です。
これらの質問はどの企業でも聞かれる質問です。学生時代を振り返り、充実していたと思えることをいくつかピックアップして、上記の観点から振り返ってみましょう。

面接練習

面接は慣れることが大切です。面接の練習方法は大きく分けて4つあります。
①友達・家族と練習する。
面接官役と就活生役に分かれて面接練習をしてみましょう。最初は恥ずかしいかもしれませんが、面接官側の気持ちが分かるのでお勧めです。また、実家生の人は家族(両親)と練習するのもお勧めです。特に企業の最終面接で面接官となるのは自分の親世代の社員です。自分の親に理解してもらえるまで自分の経験を噛み砕いて話す練習はとても効果的です。

②就活支援イベントに参加する。
学校のキャリアセンター(就職課)や就活支援を行う団体が面接対策講座を実施しています。ほとんどのサービスは無料で行われているので、初対面の人に自分の話をする練習のためにも時間を見つけて行ってみましょう。
ただ、中には高額請求をしてくる悪徳業者もいるので注意しましょう。

③インターンや通年採用を実施している企業の選考に参加する。
19卒は1dayなどの短期インターンを実施する企業が増えることが予測されます。インターン選考は本選考よりも選考フローが短く、かつ本選考よりも選考倍率が低い企業も多いため、面接に進める確率が高いです。インターンが活発化するのは夏休み・冬休み・春休みといった長期休みです。長期休みの1-2ヶ月前くらいから募集を始める企業が増えるのでこまめに情報チェックしていきましょう。
また、外資系企業やベンチャー企業、中小企業などは通年採用を実施しているところもあります。早めに面接の経験を積みたい場合は、インターン選考とあわせて通年選考も考えてみると良いでしょう。

④一人でビデオ撮影をして練習する。
一人で練習したいという方には、ビデオ撮影(または録音)して練習してみることをお勧めします。自分の話し方の癖や、不自然な表情などをチェックできるからです。「学生時代に頑張ったことを2分で話す」などテーマを決めてやってみましょう。

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