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open esに載せた写真がぼやけるときの対処法をご紹介!

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リクナビが提供しているサービスであり自分をアピールするカギとなるopen es。open esにはプロフィール欄・自己PR・学生時代に頑張ったことに写真を載せる場所があります。しかし、サイズの調整ミスや過度な加工が原因でopen esに載せた写真がぼやけてしまうことがあります。
今回は、open esに載せた写真がぼやけるときの対処法をくわしく解説します。open esの作成方法や写真の効果的な載せ方などを知りたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

目次

  1. open esに載せた写真がぼやける原因とは?
  2. open esの写真がぼやけていることのデメリット
  3. open esの写真がぼやけているときの対処法
  4. まとめ

open esに載せた写真がぼやける原因とは?

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ここからは、open esに載せた写真がぼやける原因についてくわしく解説します。載せた写真がぼやけていると印象が悪くなりますし、印象にも残りにくくなってしまいます。そのため、写真がぼやけているときは以下のポイントを確認してください。

写真のサイズが小さすぎる

open esに載せた写真がぼやけているときは、写真のサイズが小さすぎる場合があります。open esのプロフィール欄に載せる写真のピクセル数は600×450pixel以上、自己PR・ガクチカに載せる写真は675×900pixel以上とされています。そのため、規定のサイズに合っていない写真はうまく処理が行われずにぼやけてしまう場合があります。
また、プロフィール写真・自己PR・ガクチカに載せる写真は5MBまでと決まっています。しかし、写真の容量が軽すぎると画像が荒く表示されてしまうので、容量が軽すぎないかも確認してください。
さらに、ぼやけていなくても規定に合っていないサイズの写真を貼ると余白が目立ってしまいます。余白が目立つとほかのエントリーシートと全然違う写真になってしまい、悪い印象を持たれることもあるので注意してください。

写真のサイズが大きすぎる

open esに載せた写真がぼやけているときは、写真のサイズが大きすぎる場合もあります。写真のサイズが大きすぎるとうまくアップロードできなくて写真がぼやけてしまいます。そのため、写真をアップロードするときは事前に既定のサイズに収まっているかを確認してください。
また、写真のサイズや容量が大きすぎるとエントリー時にエラーになって提出できない場合もあります。時間がぎりぎりでopen esを作成していた場合は大変なことになってしまうので、写真サイズは余裕をもって調節しておいてください。

トリミングのミス

写真のトリミング時にミスをしているとopen esに載せた写真がぼやけることがあります。また、open esに載せる写真はPNG形式を使うように推奨されています。PNG形式はJPEGと異なり、保存を繰り返しても画質が劣化しないのが特徴です。
写真の形式によってはアップロード時にぼやけてしまう場合があるので、PNG形式になっているかを確認してください。写真館で撮影した場合は、トリミングやサイズの調整を行ってくれるサービスを利用するとトリミングミスを防げるのでおすすめです。

過度に加工されている

open esに載せた写真がぼやけているときは、過度な加工が原因の場合もあります。明るさの調節や多少のコラージュは良いですが、加工しすぎるとぼやけて伝えたいことがうまく伝わらなくなってしまいます。
また、加工しすぎると写真の容量が大きくなりすぎてアップロードができなくなる場合もあるので注意してください。そして、銀行や公務員など堅いイメージのあるところでは過度な加工をしている写真を貼っただけではじかれてしまう可能性もあります。

open esの写真がぼやけていることのデメリット

ここからは、open esの写真がぼやけていることによって受けるデメリットについてくわしく解説します。open esの写真がぼやけていると悪目立ちしてしまい、採用担当者に悪い印象として残ってしまう場合もあるので注意が必要です。

全体的に印象が悪くなる

open esの写真がぼやけていると、エントリーシート全体の印象が悪くなってしまいます。特に、プロフィール欄の写真はエントリーシートの中でも一番目に付くものであり、本人確認にも使われるので、ぼやけているとかなり印象が悪くなります。
そのため、プロフィール写真がぼやけているときはサイズを調整したり、写真を撮りなおしたりしてできるだけ良い写真を作成してください。
また、写真の明るさが暗すぎるとエントリーシート全体の印象が暗く写ってしまう場合があります。写真が暗いせいで自分の印象まで暗いく写ってしまうのはもったいないです。そのため、写真が暗めだと感じる場合は明るさを調節してからアップロードするといいです。
明るさは証明写真機や写真館でも調節可能ですし、スマホやパソコンのアプリからでも簡単に加工できます。明るくパッと採用担当者の目を引く写真を載せて良い印象を持ってもらえるようにしましょう。

伝えたいことが伝わらなくなる

open esの写真がぼやけていると、せっかく良い写真でも伝えたいことが伝わらなくなってしまいます。また、写真を載せているのにサイズが小さすぎてぼやけていると、写真を載せていないのと同じで印象に残りにくくなってしまいます。
そのため、open esを提出前には写真が正しいサイズでアップロードされているか、ぼやけていないかを確認することが重要です。さらに、自己PRとガクチカの項目に載せる写真が間違っていないかも確認してください。

open esの写真がぼやけているときの対処法

ここからは、open esの写真がぼやけているときの対処法についてくわしく解説します。open esの写真がぼやけていると、open es全体の印象まで悪くなってしまう場合があるので、しっかり対処する必要があります。写真がぼやけてうまくアップロードできない方は、以下のポイントを参考にしてください。

写真館で編集してもらう

open esの写真がぼやけているときは、写真館で修正してもらうのがおすすめです。WEB申請・登録用の指定サイズに画像加工した「WEB申請用データ」をもらえるところもあります。また、撮影時の補整・加工前のオリジナル「撮影元データ」をスマートフォンやパソコンからダウンロードできるサービスを展開している写真館もあります。
さらに、指定のピクセル数やファイル容量に対応したデータをCDに保存してくれるところもあるので、自分でも編集しやすいです。そして、写真館なら美肌・肌色補正を無料で対応してくれる場合があるので、加工ミスによるぼやけも防げます。

アプリやソフトを使って修正する

open esの写真がぼやけている場合は、写真加工アプリや編集ソフトを使って修正するといいです。パソコンやスマートフォンに無料でインストールして使えるものも多いので、お金をかけたくない方にもおすすめです。
しかし、加工のし過ぎでファイル容量が規定の5MBを超えてしまうとアップロードできなくなってしまうので注意してください。

画素数を推奨ピクセルに変更する

open esの写真がぼやけている場合は、画素数が規定に合っていない可能性があります。ちなみに、open esのプロフィール写真のピクセル数は600×450pixel以上、自己PR・ガクチカの写真は675×900pixel以上です。
写真のデータがパソコンにある場合、右クリックすると画素数やファイルの大きさなどの情報が表示されるので、画素数が規定に合っていない場合は推奨ピクセルに変更してください。

写真を入れなおす

open esの写真がぼやけているときは、何らかの原因で写真がうまくアップロードできてしない場合があります。そのため、写真がぼやけてうまく表示されない場合は写真を再度入れ直すといいです。もし、入れ直してもぼやけてしまう場合は、サイズやファイル容量に問題がある可能性があるので、写真の詳細情報を確認してください。

まとめ

今回は、open esに載せた写真がぼやけるときの対処法を紹介しました。open esの写真がぼやけているとエントリーシート全体の印象が悪くなってしまうので、必ず提出前に正しく写真がアップロードされているかを確認してください。

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