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あやぴん
M-ITソリューションズの特徴は、いくつかあります。
まず、報酬体系ですが、基本給+職務手当(月間15時間程度の残業代見合い)が毎月25日に支給されます。そして、翌月の10日、当月の全社業績を踏まえた業績給が支給されます。月例給は、世間相場の初任給とほぼ同じです。業績給は、基本給のランクにより異なりますが、20歳代から30歳代前半では、2-5万円ほどです。賞与は基本的になく、3-5万程度、全社一律で支給されます。したがって、2年目の社員で280万くらい。30歳の営業マネジャーで、380-420万円なので、業界平均からすると、かなり低いほうです。
個人での業績追及はほとんどありません。割り当てられた先について情報交換をし、企画提案をし、その際、適宜、コンサルタントやマネジャーと報連相をして進めていれば、結果の数字が悪いという追及はほとんどありません。
次に、学歴ですが、数人を除いて、偏差値45-55くらいの中堅クラスの私大出身がほとんどで、社長自身、駒澤大学なので、学歴は中途半端にあるほうが仲間外れにされたりします。
女性は半分が高卒の中途採用です。
また、コンサルタントは全員がビジネスコンサルタント(大手の研修会社)の出身です。役員をはじめ、担当クライアントは、ほとんどが前職で担当した先で、M-ITになってからの新規顧客は全体の売上で数%ほどで、創業して4年間、昔からの付き合いでの取引で、M-ITソリューションズの看板での受注はほとんどできていないのが現状。
営業は大半が大卒1年目、2年目で、実績はほとんど上がっていません。
会社としては将来、100名を超える会社にしたいという代表の夢のために、新卒採用を展開していますが、採用されても実績のない新人を社員の3割近く抱える構造が、コンサルタントの収入を、450-650万円程度と低く抑える結果となっており、コンサルタントの不満も大きい。
また、代表は気分変調が激しく、また、癇癪持ちで、些細なことで、誰彼ともなく怒鳴り散らします。逆に、その他の役員やコンサルタントは温和な人が多いです。 -
あやぴん
会社は八重洲にありますが、雑居ビルの中で、事務所のアメニティはあまりよくありません。トイレがあまりきれいじゃない。
会社説明会は、会社から近い京橋区民館が安いということで、よく使われています。
京橋区民館は東京駅から10分ほどなのですが、東京駅の至近にこんなぼろい建物があるのって感じですから、社員の会議に使うのには手頃ですが、八重洲という立地を期待して説明会に臨んだら、びっくりするでしょう。
報酬体系は月例給×12+アルファなので、300万は超えても、そこからの昇給はなかなか難しいです。
3年目以降では、業界の主なところと比べて、6割から7割程度、場合によっては半分以下という状態に留まるでしょう。
ただし、土日の勤務や残業は基本的にありません。7時くらいには帰れます。
リクナビに掲載されてますか。見当たらないです。