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就活自己PR実例
就活生にとって苦手な分野であることが多い非常に自己PR。自分の長所をほめるなんて恥ずかしい。。。そもそも何を言えばいいか分からない。。。そのような就活生の声をたくさん聞いてきました。
ただし、自己PRには「コツ」があります。何を話すかが重要ではありません。どのように言葉を伝えるのか重要になってきます。過去の実例を見ることで、その「コツ」を掴み、自分の自己PRにいかしましょう!
実例1
私のセールスポイントは、人の話をしっかりと聞く事です。人の話を聞くという事は相手がどのような意図で話をしているのかを汲み取ることです。家庭教師やコーチの経験を通じて、私は聞く事の重要性に気付きました。相手に自分の話を分かってもらうためにはまずは相手の話をよく聞く事、これが私が学び実践してきた事です。(日立製作所・2018卒)
実例2
私は【人が大好き人間】です。友人が私の知らない子と話しているとつい私もその輪に入ってしまうくらい、様々な人と関わるのが好きです。大学では所属している学科やサークル以外にも友人ができ、刺激を与えてもらっています。証券会社の仕事も、たくさんの人と会うことができるチャンスがあるものだと思っています。もちろん仕事として会っているので、友人同士の付き合いのようになかなか信頼関係を築くのは難しいと思います。ですが、様々な人と付き合ってきた経験を活かし、お客様が心を開いていただけるような人間になりたいです。時間はかかると思いますが、たくさんのお客さんに囲まれて仕事をしたいと考えています(三菱UFJモルガンスタンレー証券・2018卒)
実例3
自分の希望する研究室に所属することができました。私の希望する研究室は毎年人気で、希望者多数の場合、成績と面接での選考が行われます。そこで先生に自分のことをアピールしていこうと考え、授業に対する意欲を見せました。成績を上げるだけではなく、周囲に協力していただきながら熱意を伝え続けることで、思いは届くのだと思いました。(SMBC日興証券(地域限定採用)・2018卒)
実例4
コミュニケーション能力に自身がある。なぜなら、サークル活動ではキャンパス委員長を務め2000人を超える参加者を集めるようなイベント(新入生歓迎会)を成功させからだ。体力・忍耐力・度胸には自信がある。陸上競技では走り高跳びで大会記録を樹立し、ハンドボールでは関東大会に出場し、国体選抜にも選出された。(日本HP・2018卒)
実例5
バスケットボール、陸上競技、野球、ハンドボールと幅広いスポーツを行いました。バスケットボールでは地区選抜に選ばれ、陸上競技では大会記録を樹立し、ハンドボールでは栃木県代表として関東大会に出場しました。体力・忍耐力には自信があります。また、幼少の頃から新しいものにチャレンジする事が好きで、その経験を通して多様な価値観や行動力を身につけました。サークル活動ではキャンパス委員長という役職に就いています。チーム単位での指揮の難しさは身をもって理解しました。そのため、チームを指揮するだけではなくチームの一員としてどう働けばいいのかも熟知しています。大学ではサークル活動と勉強に専念しました。サークル活動では毎年、大学と協力し3キャンパスで1000人を超える新入生が参加するような新入生歓迎会を企画運営し、一度に約250人を集めるイベントなども企画運営しました。企画を成功させるために多様な意見やモチベーションなどを持ったメンバーの個性を把握する事に重点を置きました。個を活かすために組織を変化させるという新しい考えでモチベーションも作業効率もアイデアの質も格段にアップしたと思います。それらの経験を通して組織の力を最大限に発揮させられるような環境作りや周囲に気を配り相手の意見を聞く大切さを実感しました。そして、新しい事に挑戦する力を身につけました。全力を尽くしてインターンシップに取り組みたいです。(ゴールドマン・サックス証券株式会社・2018卒)
実例6
私の強みは【多角的アプローチ】です。3年間硬式テニスサークルに所属していました。3年生で代持ちになった時、幹部と非幹部の間で参加に対する意見の相違が生じました。引退時に同期全員が「このサークルに入ってよかった」と思えるサークルを理想としており、自らの経験から双方の気持ちを理解できたため、私が橋渡し約となり、状況を変えなくてはいけないと考えました。そこで、同期全員での話し合いの場を設けることを提案し、サークル参加をシフト制にしました。その結果、参加率は上がり、最後の引退試合には全員が参加してくれました。この経験を通じて、周りを巻き込み主体的に行動することの大切さを学びました。(オリックス株式会社・2018卒)
実例7
コミュニケーション能力に自信がある。なぜなら、サークル活動ではキャンパス委員長を務め2000人を超える参加者を集めるようなイベント(新入生歓迎会)を成功させた。他に、食生活相談会など平均して年間8個のイベントを運営企画した。体力・忍耐力・度胸には自信がある。なぜなら、バスケットボール、陸上競技、野球、ハンドボールと幅広いスポーツを積極的に行った。バスケットボールでは地区選抜に選ばれ、陸上競技では走り高跳びで大会記録を樹立し、ハンドボールでは栃木県代表として関東大会に出場し、国体選抜にも選出された(大学受験のため国体出場は辞退)。この強みから現場・営業の双方で活躍できると考えている。(鹿島建設・2018卒)
実例8
私はいかなる状況でも、地道に努力を重ねられる人間だ。高校時代に自らに限界を決め、小さな努力を怠ったことで結果的に大きな失敗に繋がった経験がある為、大学に入ってからは他の人と環境が異なろうと、人から無理だと言われようと、毎日トライ&エラーを繰り返しながら自らの限界を決めずに目標達成に向かって挑戦し続けた。その結果、学業と両立しながら、ダンスサークル活動を 2年間、アルバイトを3年以上続ける事ができた。(資生堂・2018卒)