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このページをご覧になる特別なあなたに伝える、知らないと面接で頭真っ白「就活生を苦しめる圧迫面接」

2016.09.29

企業側は就活生本人が自覚していることなんて見たくない!?

圧迫面接というと何を想像されるでしょうか?

まず、「圧迫面接」という「人を苦しめるもの」が存在する中で、
何が一番まずいのでしょうか?

大学時代ボランティアなどをやってきてないこと?
成績がよくなかったこと?

違います。

「圧迫面接」が「どういうものなのか」「なぜ行われているのか」など
「圧迫面接についての本質」について知らないことです。

ここでは圧迫面接というものが
「どういうものなのか」「企業側は何がしたいのか」「ではどうしたらいいのか」
について書いていきたいと思います。

圧迫面接とは?

 ・わざと否定的、威圧的な質問を投げかけ、それに対する学生の応答や対応を見る面談手法
 ・面接担当が言葉や態度によって応募者に故意にプレッシャーを与える
 様なことをいいます。
 
では具体例を見ていきましょう。
 「君の言っていることはつまらないね」
 「この仕事にあなたの長所って役立つと思う?」
 「あなたがこの会社に入ることによってどのような得があるのでしょうか」

 内定先が決まっておらず、1年後の自分の生計を立てるべく死にもの狂いで就活をしている人にこの容赦のない仕打ち。
さらには隣には自分を蹴落として内定をもらおうとしているというかつてないプレッシャーの中に陥る就活生。
 
 こんなに就活生を苦しめて企業側は何がしたいのでしょうか

企業側何を見ているのか

 そんな冷徹な企業側の意見にはこんなものがあります。
 ・近年、入社しても、わずか数ヶ月で退職してします新入社員が問題視されている中、入社前の段階でストレス耐性の見極めを実施できる
 ・顧客や取引先からのクレームに冷静に、そして適切にキチンと対処できるかどうかを見る
 ・また、即座に切り替えしができるかなど、志望者のアタマのよさや柔軟性なども見ている。

このように企業側にも言い分はあるのです。
つまり企業側の見ていることは
「会社に入社してから退職せず、いかに顧客を満足させる人材であるかどうか」なのです。

ここまで見てみると「圧迫面接」の概要が見えてきたと思います。

では具体的にどうしたら「圧迫面接」に耐えることができるのでしょうか

圧迫面接に対してどうしたらいいのか

・「自分は見込みがあるから圧迫面接をうけているんだ」と自信を持つ
   落とす人には面倒な面接はしませんよね?
   企業側の「1人の内定を決めるためにかける費用」は十数万円とかでは全然ききません。そこの選考の場にいられるのです。自信を持ちましょう。
   むしろ圧迫面接がきたら喜ぶぐらいでいきましょう。
 ・冷静になる
   キレたらマイナス。切り抜けたら大きくプラスです。
   返答がうまくいくかはわからないけど、キレないことは誰にでもできる。

 
以上が今回の記事「圧迫面接についてです」
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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