【都市伝説あれこれ】

さまざまな就職にまつわる都市伝説を一挙ご紹介します。

・ワイシャツの第1ボタンを開けていると、落ちる
・出身大学によって明らかな優遇がある
・ツイッターやFBなども企業側が監視している
・面接で、ドアノックの回数を間違えると落とされる
・某企業で内定辞退をすると水やコーヒーをかけられる
・ドタキャン名簿が存在し、ドタキャンすると二度とチャンスはない
・面接で第1志望だと言わないと、落とされる

など、挙げればキリがないほどあります。
様々なジンクスが都市伝説化している傾向もあるようですね。

【検証!”学生時代に頑張ったことがアルバイトやサークル”は落ちる!?】

学生時代に頑張ったことがアルバイトやサークルだと、落ちるという都市伝説があります。
これは本当なのでしょうか。

学生時代に頑張ったことで、企業側が知りたい能力は、仕事ができるかどうか、です。その決め手は行動力があるかどうか、創意工夫できるかどうかが重要ポイントになります。

なのでアルバイトやサークルを頑張っていた、ということ自体が問題ではありません。それらをどのような姿勢で取り組み、より良くなるようにどんなアプローチをしたかがはっきりしている必要があります。

画像引用元:http://www.cs-sip.com/

【検証!”学生時代に頑張ったことがアルバイトやサークル”は落ちる!?】

【検証!就活での勝ち組、負け組は本当に存在するのか】

就職活動を経て、大企業に内定が決まった人を勝ち組、名の知られていない中小企業にしか内定が決まらなかった人を負け組、と分ける風習があるといいます。

しかし、人気企業、大企業に入れるのは全就活生の3~4%程度です。
半年〜1年間の就職活動で、いわゆる”勝ち組”に入るのはとても難しいことです。

しかし、仕事をするということで大切なのは、自分が納得しているかどうか。
自分で決めた進路なら、企業の人気や知名度だけでは図ることのできない仕事のやりがいを感じることもできるはずです。

同じように、大企業、人気企業に入れたからといって必ずしも仕事が充実し、達成感に満ち溢れているということではありません。

自分がどんな職業につき、どんな仕事をしたいかを明確にすることが何よりこの偏見をなくす鍵になります。

【まとめ】

就活にまつわる都市伝説は、数え切れないほどあります。
しかし、それらはあくまでも都市伝説であり、事実とは異なる部分もあるので、自分が決めた企業や就職先に自信を持って就職活動や就職試験に臨みましょう。

参考
https://gakumado.mynavi.jp/style/articles/143
http://shigotonote.com/special/01/

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