選考の情報 ※地方の場合

OBOGセミナー参加→職員面談×4回→人事面接×2回→支店最終

<職員面談①>

 
■人数 社員:学生=1:3
■時間 30分程度
■内容
 自己紹介の後、逆質問。
 一人2個程度質問することができる。
■ポイント
 相手が若手の職員であるため、あまり難しい質問はしないほうが良い。

<職員面談②>

 
■人数 社員:学生=1:1
■時間 30分程度
■内容
 自己紹介の後、逆質問。
 他社の選考状況の確認。
■ポイント
 中堅の職員なので、様々な質問に答えていただける。質問をする際は、質問の意図を明確にする必要があると感じた。

<職員面談③>

■人数 社員:学生=1:1
■時間 30分程度
■内容
 簡単な志望理由やこれまでの職員の印象について聞かれる。また、他社の選考状況については非常に細かく確認される。
その後は、ひたすら逆質問。
■ポイント
 支店次長が相手ということで、これまでよりは緊張感がある。しかし、逆質問が中心なので、これまでの職員面談で疑問に感じたことを中心に質問すれば、特に問題はない。

<職員面談④>

 
■人数 社員:学生=1:2
■時間 30分程度
■内容
 逆質問のみで、次の人事面接の対策が目的。
■ポイント
 この時点で、次の人事面接に進むことが決定しているので、選考とは全く関係ないと考えて良い。本当に聞きたいことが聞ける最後のチャンスである。

<人事面談>

 
■人数 社員:学生=1:1
■時間 30分×二回
■内容
1回目:学生時代の経験や自覚する性格(長所と短所)について質問される。他社の選考状況と商工中金の志望度はかなり深く聞かれる。逆質問あり。
2回目:学校の成績やアルバイト経験について質問される。途中かなり鋭い質問がされるので、若干圧迫に感じられるかもしれない。逆質問あり。
■ポイント
 志望理由はあまり聞かれないが、これまでの自分の経験についてかなり細かく聞かれる。特にチーム内での役割や自分と考え方や価値観が異なる人が周囲にいた場合にどのような行動をとるのかを、明確にしておく必要がある。

<支店最終>

 
■人数 社員:学生=1:4
■時間 30分程度
■内容
 一人一つずつ質問された後、逆質問。
■ポイント
 質問は、面接官の手元にある質問リストからランダムに選ばれるため、一貫性がない。企業分析を要する質問から自己分析のみで答えられる質問まであるため、自分にどのような質問があてられるかは運次第である。逆質問の時間では、積極的に質問し、熱意を見せることが重要である。

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