三浦知良
『ひたすら一生懸命やっていれば、結果はあとからついてくる』
現在48歳ながら、プロサッカー選手という形にこだわり、プレーし続けている人の言葉には重みがあります。
張本勲さんから、「J2でやっているなら、さっさと辞めて指導者になれ」と言われたことに対し、三浦知良選手は、「もっと活躍しろと言われているんだな、と思った。叱咤激励だと思って感謝します」と述べたことでも話題となっています。
これほど大人な対応ができるほど、さまざまな経験を積んできたということでしょうね。
画像引用:http://guadagnonavi.com/?p=229

スティーブ・ジョブズ
『進み続けよ、決してあぐらをかくな』
そんな言葉を残したスティーブジョブズ。彼がApple創業者であるということは、周知の事実ですね。2011年に弱冠56歳にして亡くなった彼ですが、最後までAppleのために働き続けたと言います。
時には辛い時も、壁にぶち当たったときも、きっと彼自身が自分に言い聞かせて進んできたのでしょう。
『もし何かはじめて、それが上手くいったらまた別の何かに取りかかるべきだ。そこで長く戦ってはいけない。次に何をするかを考えるんだ』
という言葉も残しています。この言葉からも野心的なのがうかがえます。
画像引用:http://ooinarukuu.blog.fc2.com/img/20141018093618209.jpg/

指原莉乃
『プライドなんか捨てた方が、いろいろ得だと思います。「どうしよう」といっている時間がもったいない。悩んでいる時間はできるだけコンパクトにする』
普段、笑顔の絶えないHKT48の指原莉乃さんですが、指原莉乃さん著書の新書『逆転力〜ピンチを待て〜』での一説に、この言葉がありました。
芸能界という厳しい世界、また明確な格付けがなされるAKB48グループの中にいても、バラエティ番組などでひときわ目立っている指原莉乃さん。
彼女なりの流儀や考え方があるようですね。
画像引用:http://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

佐藤可士和
『不満は完全になくなることはない、しかしそれで良い』
仕事をする上でも、どんなときにも小さなことを含めれば不満はなくならない、と話すのが、クリエイティブデザイナーの佐藤可士和さん。
裏方の仕事なので、佐藤可士和さんを知らない人もまだまだ多いですが、ユニクロのロゴやセブンイレブンの商品パッケージなどのデザインを担当するなど、彼が手がけた作品を目にしたことのない人はいないはず。
さらに、佐藤可士和さんはこう続けています。
『不満は、感じたら言葉にし、コミュニケーションをとることによって、不満は納得となり、前向きなエネルギーへと転換できる』と。
画像引用:http://biz-journal.jp/2013/01/post_1380.html

言葉を力に、自分の活力へ!
成功者もみな、何の苦労もなく成功しているわけではありません。
それぞれに悩み、壁に当たりながらもそれを乗り越えてきているからこその成功者です。
そんな人たちの言葉にはとても重みがありました。
就職活動に疲れている方も、学校生活に前向きにいられない方も、ぜひ、そんな成功者の声に耳をかたむけて、自分の活力へと転換しませんか。
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