『格闘するものに◯』三浦しをん
出版社ねらいの、女子就職学生を主人公に、就活をテーマに描いた1冊です。
就活生はとくに、主人公に共感できるのではないでしょうか。
就活の面接や説明会の場面では、リアリティーがあり、まだ就活のイメージがあまりない人にもおすすめの1冊です。
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『半径5メートルの野望』はあちゅう
多くの若者が共感している本として、今話題を呼んでいます。
”はあちゅう”こと伊藤春香さんは、2014年9月からフリーで活動している作家であり、ブロガーです。
自身が大学時代に立ち上げたブログが話題になりました。
読みやすくわかりやすい内容でありながら、痛烈なことを書いている1冊で、読んだ後には、自分もなにか踏み出したくなるような、そんな気持ちにさせてくれます。
画像参考:http://ha-chu.blog.jp/archives/1017873536.html

”ビリギャル” 坪田信貴
今話題の1冊、『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』。塾講師を務める坪田信貴さんの著書です。
この1冊が原作となった映画『ビリギャル』も5月1日に公開を控えています。
実話なのでとても説得力のある話です。就職活動をしている人はすでに”受験”は終えているかもしれませんが、就職活動中の今だからこそ読んでみてタメになり、やる気も出てくるはずです。
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『文章力が身につく本』 小笠原信之
就職活動をはじめると、それまでより格段に文章を書く機会が増えると思います。
普段はあまり気にしていなくても、履歴書はエントリーシートでは正しい日本語で、相手に伝わるように書かなければなりません。
そんなときに、ぜひ読んでほしいのがこの1冊。
基本的なことが多いですが、改めて読むと、自分が文章を書く際にも意識的に気をつけることができるので、おすすめです。
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『内定童貞』 中川淳一郎
就活で苦しむ人を減らすために、と執筆された1冊。
今、就活で苦労している人や、来年以降に就活を予定していて不安のある人に寄り添ってくれるような本です。
就職活動の現状に忠実でありながら、1歩を踏み出すきっかけになる1冊になっています。
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まとめ
就職活動で煮詰まってしまっている人も、ぜひこれらの本を読んで、自分なりに息抜きをしたり、本から影響を受けるのも良いかもしれません。
ぜひ、少しの時間を見つけながら読書を楽しんでください。
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