◆国産ジェット機→ホンダ

ホンダの国産ジェットは、創業者・本田宗一郎氏の夢であったと言われているだけに、その独特なフォルムが話題になりましたね。
10人乗り未満のプライベートジェットで、主な市場は欧米と言うことですが、既に100機以上の受注を受けていると言うことで、将来性も抜群!
 
このジェット、随所に斬新な発想が盛り込まれており、まさに「ものづくりニッポン」の面目躍如といったところでしょうか。
 
理系就活生の皆さんには、ぜひこれに続く壮大な夢を描いていただきたいです。
 
(画像引用元http://www.honda.co.jp/hondatv/?from=copy)

◆国産ジェット機→ホンダ

◆東京スカイツリー→日建設計&大林組

2012年に開業した東京スカイツリーは日本一の高さを誇る電波塔です。
設計は日建設計、施工は大林組が担当しました。
 
【日建設計】
日建設計は、もともと住友商事の建設部門であったことをご存知ですか?
その他名までも住友系企業との結びつきが強いと言われています。
大阪ドームやさいたまスーパーアリーナ、新東京国際空港ターミナルビルなども手掛けました。
 
【大林組】
いわゆる「トップ5」と言われるスーパーゼネコンの1社ですね。
創業明治25年の老舗建設会社です。
社員数は8000人を超え、海外のビックプロジェクトも数多く手掛けています。
育休&時短勤務、ベビーシッター育児支援割引券利用制度、介護休職制度などの多彩な福利厚生制度も魅力です。

(画像引用元http://find-travel.jp/article/746)

◆東京スカイツリー→日建設計&大林組

◆ロボット掃除機→アイロボット社(米)

ここ1〜2年で急激な勢いで拡大したロボット掃除機市場。
その火付け役と言えば、やはり「ルンバ」でしょう。
「ルンバ」はアメリカのアイロボット社が考案したものです。
このアイロボット社、まさか家電メーカーだと思ってる人はいないでしょうね?
もとはマサチューセッツ工科大学出身の技術者が興した会社で、ロボット産業ではトップクラスの技術力を誇ります。
「IRBT」の証券銘柄でNASDAQに上場。
いまや世界のロボット産業をリードする存在として認知されています。
就活先としては、かなーりハードルが高い存在といえます。
 
(画像引用元https://www.irobot-jp.com/product/index.html)

◆ロボット掃除機→アイロボット社(米)

◆3Dプリンター→アビー

20万円の3Dプリンターを発売し、一気に3Dプリンターを身近なものにしてくれたのが、パソコン機器メーカーのアビーです。
 
本社は横話神奈川区。
PCオーディオやモバイルアクセサリ、PCパーツ等を製造販売しています。
海外メーカーに押されがちな印象があった3Dプリンタ市場ですが、国産メーカーの勢いも強くなっています。
 
(画像引用元http://www.abee.co.jp/3dp/products/)

◆3Dプリンター→アビー

◆アナと雪の女王→「オリエンタルランド」

日経トレンディ発表の2014年のヒット商品でダントツの1位をマークした「アナと雪の女王」。
言わずと知れたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ製作の作品ですが、全世界総収入は2000億円以上とも言われています。
 
ここで紹介したいのは、誰もが一度入ったことがあるはずの東京ディズニーリゾートを運営する「オリエンタルランド」です。
例年、お正月以降の冬はディズニーリゾートといえど閑散期となり、このシーズンの集客はオリエンタルランド社にとっても長年の課題でした。
 
しかし今シーズンは「アナ雪」効果で、入場制限が発生する程の人気ぶりを博しました。
それに後押しされる形で、今後10年かけ新たに5000億円を投入する新エリア建設計画も発表されましたね。
 
もちろん今年度も新卒の採用が予定されています。
HPには「求める人物像」がはっきり明記されていますので、就活戦略も立てやすいですよ。
 
(アレンデール王国のモデルはノルウェーだそうです。画像引用元http://www.visitscandinavia.org/ja/Japan/Norway/Bergen/sightseeing/Bryggens/)

◆アナと雪の女王→「オリエンタルランド」
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