【就活の真実】履歴書や面接でついたウソ・・・バレたらどうなる!?
2017.08.12履歴書や、就職試験の面接で、少しでも自分を見せようとして、ウソをついてしまう人が後を絶たないようです。
しかし、履歴書や面接で嘘をついたことがもし、入社後にバレてしまったら、懲戒解雇になる可能性もあることをご存知でしょうか。
取り返しのつかない事態になるまえに、今一度、自分が作成した履歴書や、今後の面接を見直してみてください。
画像引用元:http://gigazine.net/news/20140829-10-lies-resume/
【どこからが嘘?履歴書に書くときに気をつけるポイント】
履歴書には、これまでの自分の経歴などを記入します。
そこで、その記入に間違いや嘘があった場合には、もし内定をいただくことができても、その後バレると内定取り消しになる可能性があります。
中退しているのに、”大卒”だと経歴を書き違えたり、サークルで副部長だったのに、部長を勤めたなどと書くのもマナー違反で、虚偽の記載ということになります。
バレなければ良い、と考えているかもしれませんが、いつ、どんな状況でバレてしまうかわかりません。入社前にバレた場合には、内定取り消し、入社後にバレた場合には解雇人る可能性もあります。
小さなことだと思われがちですが、就職試験では、経歴のほか、人格や、個人が持つ能力を判断しているので、経歴詐称だけでなく、その人が持つ人格にも問題が出てきます。
せっかくいただいた内定も、嘘で固めたものだとしたら、価値のないことです。
内定を取り消され