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【検証】学部による就活の有利・不利は本当か!?

2018.02.03

しばしば、「文系と理系では、就職に有利・不利がある」「文系なら、経済学部が就職に有利で、教育学部や文学部は不利」といった噂を耳にします。
こうした情報は、果たして本当なのでしょうか?
そこで今回は、専攻や学部などによって、就職に有利・不利があるのかをご紹介いたします。

画像引用:http://allabout.co.jp/gm/gl/23399/

「学部」で落とされることはない

まず、結論からいえば、どの学部であっても「○○学部だから」という理由で、採用試験に不合格となることはありません。
もちろん、医師は医学部、弁護士は法学部といったように、専門の学部を出ていなければ就けない専門性の高い職業はありますが、一般企業においては、採用段階で学部が重視されることはないといってもいいでしょう。
思い出してみてください。多くの方は、どの大学の、どの学部に進むか決めるときに、将来希望する仕事の業種までは明確に決まっていなかったのではないでしょうか。あるいは、高校生のときに漠然とした希望はあっても、大学生活のなかで変わることもあると思います。
そのような事情は、企業の採用担当者もよく分かっています。つまり、企業側も学部にこだわることはなく、総合的に見て「優秀な人材」を選んでいるのです。
ただし、文系学部と理系学部の違いは、就職に影響することもあります。

文系の学生が理系の仕事に就くのは難しいこともある

文系学部の場合

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