どんな学生がいるの?
私が参加したインターンは参加者数が20人ほどだったのですが、その内訳としては、
東大院5人、東大5人、早慶6人、京大1人、一橋1人、東工大院1人、九大1人というものでした。
学歴で全てが決まるわけではありませんが、有名大学の学生が集まっていますね。
みなコミュニケーション力は非常に高く、更に自分なりの強みを持っているという印象でした。
例えば私のグループには、起業して社長として活躍している者もいれば、体育会もいれば、国際学会で論文を発表し章を受賞している者もいました。
さすがは内定直結インターン、選考の段階でかなり優秀な学生を集めているのだなあという印象でした。
(私は全くスペックが無かったのでこの段階で若干萎縮していました。笑)
どんなことをするの?
私が参加したインターンでは、5日間で事業を創出することを目的として、チームでグループワークを行いました。
5日間ひたすらグループワークです。正直死ぬほど疲れます。笑
途中、3日目で中間プレゼンがあり、最終日のプレゼンまでの修正箇所を洗い出します。
5日間が連続した日程ではなかったため、グループで日程を合わせskype会議を行ったり、研究室に篭って合宿をする等しました。
最終プレゼンでは結果的に優勝することが出来ず悔しい思いをしましたが、5日間を通して確実に成長したといえるインターンだったと思います。
特に私のグループに関しては、皆頭の回転が速く議論が常に活き活きとしていていて5日間という日程を感じさせない充実っぷりでした。
ぶっちゃけ、内定直結は本当か?
結論から言うと、正しい部分とそうでない部分があります。
まず、正しい部分に関しては、内定獲得には近づくことが出来ます。
守秘義務もありますので詳しくは書けませんが、私がインターンを経験した企業においては、社員との人脈であったり、学生との人脈であったり、それから表には出てこない秘密の選考であったりと、メリットは本当にたくさんあり、内定獲得に近づいたなという印象でした。
また、正しくない部分に関しては、「インターンに行けば、そのまま内定」というわけではないということです。
これに関しては、一部の外資系企業を除くほとんどの企業に同じ事が言えると思います。インターンに行けばメリットは本当にたくさんありますが、それだけで内定が出るというわけではないことが分かりました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
インターンは、2018卒の就活のキーワードであるといわれるほど重要度の高いものです。正しい知識を持って、正しい方向生に進んでいきましょう!
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