パナソニックってどんな会社?

日本人ならほとんどの人が名前は知っているのではないでしょうか、その知名度さながら日本を代表するメーカーとなってますね!
電化製品のイメージがあるかと思います。
就活生からの人気も高く、入るにはかなり難関企業となってますね。
対談
今回はそんなパナソニック株式会社の内定をお持ちの方に来て頂きました。
では早速対談といきましょう!


島袋氏「内定チャンネルの島袋です」

古田氏「古田です」

株本氏「株本です」

古田氏「本日のゲストサクライさんです。よろしくお願いします」


島袋氏「自己紹介宜しくお願いします」

サクライ氏「早稲田大学法学部を今年卒業します、サクライトシキです。私は早稲田コレクションというファッションショーを企画するサークルに属していました、そのことを主に学生時代頑張ったことで就活の時に話しまして、内定先はパナソニックです」


株本氏「パナソニックは人気企業なんで、どんな感じで内定を取ったのかを聞いていきたいなと思うんですけど、まずファッションショーを企画したんですね」

サクライ氏「そうですね」

株本氏「そんなに深掘りするのでもない気が(笑)」

サクライ氏「あははww」

株本氏「だからそんなにおしゃれなんですね」

サクライ氏「いえいえとんでもない」


株本氏「就職活動を始めてなんでまずパナソニックに興味を持たれたんですか?」

サクライ氏「物を扱うメーカーに携わりたいと思っていて」

株本氏「僕の軸が、人を笑顔にするという、まぁざっくりしてるんですけれども、それが根本にありまして、パナソニックは4つのカンパニーに別れてまして、家を作るメーカーあの部門であったりとか車部門だったりとか、家電だったりとかそういったところから、その360度の観点から笑顔というものに携われるのかなというふうに思って」


サクライ氏「で尚且つ物という面で僕が実際に目を目で見ることができるその商品で、それで笑顔になっている人も自分を見ることができるというところに魅力感じてパナソニックを志望しました」

株本氏「実際に就職活動を始めてパナソニックの選考ってどんなこと聞かれるんですか?」

サクライ氏「僕はインターンからでして、選考の時に『学生時代頑張ったことなんですか』とか、『パナソニックで何がしたいのか』、あとやっぱり4つのカンパニーがあるので、『どのカンパニーに行きたいのか』とか、結構基本的な質問が多かったですね」


株本氏「変わった質問とかってされたりしました?」

サクライ氏「まあその自分の軸が何で笑顔にしたいの?とかは聞かれましたね」

株本氏「なんでなんで系ですね」

サクライ氏「そうですね!なんでなんで系が多かったです」


株本氏「面接の回数は何回でした?」

サクライ氏「インターンに入ってから電話がかかってくる人とかかってこない人がいるんですけども、来る人はESとか添削とかしてもらって、3月4月5月で社員さんとお会いしてそして、6月の一日二日ぐらいで最終面接に一気に行くのでまあ実質面接は1回なんですけど、何度か社員さんとは会ったりしますね」


株本氏「まぁインターンでじっくり見られてるってことですかね」

サクライ氏「そうかもしれないですね(笑)」

株本氏「インターン以外の採用フローもありますか?」

サクライ氏「あります、これは友達から聞いた話なんですけども」

株本氏「はい」

サクライ氏「面接が普通にあるものと、グループワークみたいな就職活動のイベントがあって、そこからインターンと同じルートに乗ったりというルートがあるみたいです」


株本氏「実際に面接受けて、初めに持っていたパナソニックへの印象と最終的に持った印象と何か変化はありましたか?」

サクライ氏「そうですね、やっぱりそのパナソニックは物をつくる前に人を作るというのが理念で合って、幸之助さんの言葉なんですけど、やっぱり人を大事にする会社なんだなというふうには思いました」

古田氏「ほ~」

サクライ氏「なぜそう思ったかというと面接にすぐいくんじゃなくて、ES添削だったりとか結構社員さんが頻繁に自分の面倒を見てくれてるとか、本当に自分のことを見てくださっているのかなというふうに思いました」

株本氏「と言うことはいい印象を持ったと思うんですけど、敢えて言うなら何かネガティブな印象とかありますか?」

サクライ氏「ネガティブな印象というよりかはあの4つのカンパニー制があってどこに配属されるかわからないので、自分のやりたいこととズレが生じる可能性があるなというふうには」

古田氏「あ~なるほど・・・」

サクライ氏「配属リスクがあるなと思います」


株本氏「最後に就活生向けてですねパナソニック内定獲得対策のアドバイスもなんかもらっていいですか?」

サクライ氏「今から学生時代に頑張ったことだかはもうあまり変わらないと思うのでそれよりかは、その実際にパナソニックは製品を見に行ったりとか、ショールームにいったりとか、そしてこのスキャンの、といった松下幸之助さんがどんな人生を歩んで来たりとか、どういった経緯で会社をつくったのかっていうところを見て、それを言えるようになる。そうすれば他の就活生と差がついていいんじゃないかなと」


株本氏「なるほど、じゃあ本日はこの辺でありがとうございました」

古田氏「ありがとうございました!」

島袋氏「ありがとうございました」

サクライ氏「ありがとうございました」
総評
いかがでしたか?
人々を笑顔にする、抽象的ではありますが素敵な夢ですよね!
でもそんなちょっと笑っちゃうような臭いような夢もちゃんと話すことができて、かつパナソニックのことを好きで勉強していたからこそ受かったんでしょうね。
受かりたい人は、パナソニックを愛しましょう^^
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