みずほ証券ってどんな会社?
みずほ証券は、みずほフィナンシャルグループの傘下にある銀行系証券会社です。興銀証券・富士証券・第一勧銀証券の3者の合併により誕生しました。
そんなみずほ証券の強みは、銀行系証券としての強みを最大限活かせることです。みずほ証券は銀行と信託、証券の金融業を融合させる「One Mizuho」を掲げており、他の銀行系証券会社に比べ証券と銀行や信託への結びつきが強いです。
この、銀行系証券としての強みを最大限活かせる仕組みは、みずほ証券の大きな強みと言えるでしょう。
対談して頂きました
今回はみずほ証券の内定者をゲストに迎えましたので、色々と聞いてみたいと思います。
では早速対談して頂きましょう!!


株本氏「はい株本です」

小池氏「立教大学の小池真帆です、また今日は新しいゲストをお呼びしています」

匿名氏「よろしくお願いします」

小池氏「お願いします」

株本氏「みずほ証券の会社の内定をお持ちということで」

匿名氏「はい」

株本氏「今回”しょっと”証券について、って”しょっと”って言っちゃったけど」

匿名氏「(笑)」


株本氏「いろいろ聞いてどうやって内定取ったのか、聞きたいんですけど、人気の業界ですよね証券会社!」

匿名氏「そうですね!」


株本氏「売れば売るほど給料が上がるという」

匿名氏「営業!営業!という感じですね」

株本氏「内定を取るに当たって、ESどんなこと書いたとか、何回面接したとか覚えてたら教えてほしいです」

匿名氏「面接は3回から5回が基本的でして、ESの内容としても、志望動機とか自己PRなど基本的なことが多かったですね」


株本氏「基本的なこととか、学生時代頑張ったこととかを聞かれるわけですね」

匿名氏「はい」

株本氏「このみずほ証券がどんな学生というかどんな人物を求めているかっていうのはわかりました?」

匿名氏「みずほ証券の社員さんは優しい方がとても多くて、ガツガツというよりは、周りを見れて周りの人と協力しながら仕事をできる人を求めている感じなのかなという感じですね。」

株本氏「最終面接とかどんなこと聞かれましたか?」

匿名氏「
最終面接は1対1だったんですけれども、本当に来る気があるかないかそこだけですね」


株本氏「よく証券会社とか財閥系の会社って内定取った後に蹴ると、水かけられるみたいな都市伝説がありますけれども、そういうのは、経験したりしました」

匿名氏「ありますねぇ、水ではないんですけどちょっと・・・30分毎程お話をwww、すごい独特な雰囲気だったなぁ(笑)」

株本氏「カットはしそうでしないので安心してください」

匿名氏「ありがとうございます」

株本氏「ありがとうございます?(笑)」


匿名氏「ww」

株本氏「実際証券系の内定いくつか取られた訳ですよね?」

匿名氏「そうです」

株本氏「証券これから目指す学生って何を意識すればいいですかね?、金融の勉強とかしてたんですか?」

匿名氏「いやもう~金融の勉強はほとんどしてなかったですね(笑) 一応経済学部だったんですけれどもまったくしていないに等しいレベルです」

株本氏「なるほど」

匿名氏「経済を勉強はまだしなくていいと思います。ただ、今銀行メガバンクも人気だと思うんですけれども、
なぜ銀行じゃなくて証券なのかということは説明できた方が良いですね」


株本氏「僕は時代の中でAIがガンガン進歩していって今銀行もう採用人数を減らしているということや、経済が今後貯蓄から投資へと言われているというところで
銀行と証券の理由違いを理解しておけばいいんじゃないかなと思います」

株本氏「最後学生に向けて最後なんかアドバイスがありますか?」

匿名氏「新卒の就職活動は人生に一度だと思うので、周りの友達に流されてしまうこともたくさんあると思うんですけれども、自分の意思を強く持って最後まで頑張ってください!」


株本氏「承知致しました! じゃあ本日はここらへんで、ありがとうございました」

小池氏「ありがとうございました」

匿名氏「ありがとうございました」
総評
結構意外な面も多かった回になったのではないでしょうか? 証券会社と言えばガツガツしていそうな気もしますが、そんなこともなく、圧迫面接もそんなにひどくはないようですね?
そして金融の勉強も必要がないとのことですが、これも頑張って勉強しちゃっていた就活生も多いのではないでしょうか?
行きたい人は、証券と銀行の区別ができるようにしましょうね!!
ではでは!