ブルボンってどんな会社?

ブルボンは日本のお菓子メーカーで、『ルマンド』や『エリーゼ』を発売している会社です。
食品メーカーはとても人気の業界でして、ブルボンもその一角です。
ブルボンの平均年収は447万円とそんなに高くはないですが、高い安定性や身近な食品に関われる会社として魅力的な会社です。
対談して頂きました
早速ですが対談といきましょう


平野氏「はい、明治大学の農学部を卒業して、ブルボンに就職致しました。製品開発として1年働いて、その後転職して食品の販売会社で今はバイヤーをやっています」
平野氏「ほう~、そうなんですか!」
株本氏「今回そのブルボンに就職するにあたって、内定を取るまでのESを書くところから面ターンまでのフローだったりどんなことを言ったのかだったりとかちょっと深掘りして聞いていきたいなとか思うんですけれども、まず学生時代からブルボンに行こうという思いがきっかけというか、理由を教えて下さい」
平野氏「僕はもともと結構食べること好きで、で大学に行って食品の勉強したんですね、で理系だったんで、食品の食感とかを研究してててそれが活かせる仕事は何だろうって考えたときに、食品のメーカーで開発することが、そして特にお菓子が好きなので製菓メーカーを中心にみようと思ったときに、自分に身近だったブルボンを受けたいなと思ったところがきっかけです」
平野氏「3次面接まであるんですけど、3次が最終で、1次が普通に明治大学の履歴書を出すだけだったっていう感じで一番最後の面接でESがあって長所とか短所とか、そしてそれも割とメジャーな質問がポンポンポンって書いてあるというようなイメージでした」
平野氏「回数は先ほど言った3回ですね。全部集団面接で3回しました。全部集団で、一番最後も集団面接で3人で面接を行うんですよね」
平野氏「そうですねブルボンの企業理念みたいのが食を通して貢献できる人っていうところがポイントだったと思います。そういったところだったりが大切です」
平野氏「僕のいた部署がですね新潟の本社の方にあるので、まずは新潟で働ける人っていうのは大切ですね。そしてちょっとずれてくるかもしれないですけど、様々なことに対応できる人とか、あとは人間としては新しい風を求めているという感じだったので、自分の意志を持って意見を言える人とか、そういった雰囲気だったかなというふうに思います」
平野氏「そうですね、基本的には普段通りの面接内容とかでから始まるんですけど印象的だったのは、例えばあなたが嫌いな人はどういった人ですかとか、あと一番失敗したことがあってそれをどうやって乗り越えましたかっていうことですね、その2個が特に印象的な質問でした」
平野氏「嫌いな人はですね、自分の言ってることとやってることが一致してない人って言いました」
平野氏「自分ができるって言ってるのに、全然できてないじゃんっていう、自分はそういう人になりたくないなと思って言いましたねw」
平野氏「そうですねぇ、やっぱりそのブルボンのお菓子が好きっていうところが一番の肝になってくるポイントだと思うので、どれだけ好きかっていうのをアピールするのとあとやっぱ、集団面接でやっていくので自分を曲げないで突き進んで、就活していくということを大事にしていけば大丈夫だと思います」
平野氏「ありがとうございました」総評
嫌いな人まで答えさせられるなんて、結構深いところまで聞いてくるんですね。
それだけ人物重視ということでしょうか?
ブルボンに入社する人は、自分を曲げないこと、そして言ってることとやっていることを一致させること、これが大事になるということですね!!
就活頑張ってください^^
















