あなたが熱く取り組み、実現したことについて

大学2年生の7月から3月

②あなたが所属していたチームや組織(20)

質問会議コーチの育成を行う6人の学生団体

③そのチームや組織でのあなたの役割(20)

質問会議コーチ育成の授業のリーダー

④上記の期間で最もがんばった内容(100)

130名の受講生が質問会議コーチのスキルを得られるよう、授業の企画からファシリテーションまでを実施しました。自らの経験をもとに団体メンバーにファシリテーターに求められる力を共有し、実践を促しました。(99)

⑤それを行うにあったっての所属していたチームや組織の目標と、あなた自身がたてた目標(各20)

チーム:100名の質問会議コーチを育成すること

自分:受講生に自発的に動いてもらうこと

⑥あなた自身がたてた目標を達成するために取り組んだこと(100)

一方的な授業ではなく、質問やグループワークを多く取り入れることで、受講生が自発的に参加できる環境をつくりました。またその施策を団体メンバーに共有し、すべての受講生が自発的に参加できるようにしました。(99)

⑦実際に取り組んでみて苦労したこと(100)

授業内で受講生に質問をしても、決まった学生しか答えてくれないことが多くありました。また、宿題をやらない学生が数人いました。そのような意欲が低い受講生に、自発的に動いてもらうようにすることが大変でした。(100)

⑧苦労したことに対してどのような改善を加えたか、その結果(100)

意欲の低い学生に個別に話を聞きました。その結果、それぞれ悩みがあり授業へのモチベーションが低くなっていることが分かり、宿題の出し方など個別に調整することで学生のモチベーションを上げることができました。(100)

あなたが誰にも負けないと思うことについて(400)

「どんな困難にも挑戦する姿勢」です。昨年4か月間フランスに留学をしました。英語に苦手意識がある中で、語学留学ではなくビジネススクールを選び、英語が話せて当たり前の環境に飛び込みました。当初は圧倒的な英語力不足のため、全く友人ができませんでした。さらに200名ほどいる留学生は、同じ言語を話す学生同士で固まる傾向があり、友人を作るのに非常に困難な状況でした。そんな中私は2つのことをしました。1つ目は国際食事会の開催です。最初はアジアの学生を中心に、クラスやFacebookで声をかけ人を集めました。一回目の開催後も、継続的に多様な国籍の学生を集めて開催しました。2つ目に、授業で日本についてのプレゼンをしました。日本に興味を持ってもらうことで、友人となるきっかけをつくるためです。結果的に1人のドイツ人学生が話しかけてくれ、親しい友人となりました。このように、困難なことにも果敢に挑戦する姿勢は誰にも負けません。

キヤノンマーケティングジャパンで働きたい理由(400)

貴社を志望する理由は2つあります。

1つ目は、日本で最先端の技術力と、自らの提案力を使って多くの人や企業に価値を提供できるからです。アパレルのアルバイト経験から、自ら提案したものがお客様に喜んでいただけることにやりがいを感じました。貴社では、お客様の課題を見つけ、それに対して高い技術力に自ら考えたソリューションという付加価値を加えて提案することができるため、やりがいを持って働き続けられると思いました。

2つ目は、貴社の「実力主義」と「新家族主義」に魅力を感じたからです。一見相反する2つの考え方ですが、私はこの2つが併存してこそ実力を発揮できると考えています。なぜなら3つのアルバイト経験を通じて「仕事には厳しく」「互いに尊重し合う」風土のある職場で、自然とやる気やモチベーションが生まれたからです。「実力主義」と「新家族主義」を実現している貴社であれば、生き生きと働くことができると思いました。

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