第一に志望する仕事(経営コンサルタント)として、上記を選んだ理由とその仕事のイメージをお書きください。 (300文字以内)

経営コンサルタントを志望する理由は、企業が成長する瞬間に興味があるからである。私は経済学を専攻しており、日本経済の持続的な成長には何が必要かを考える機会が多く、経済成長のためには政府主導ではなく、企業が主体的となり変革を起こすことが必要であると考えている。経営コンサルタントの仕事は経営者の視点に立ち、彼らの抱える問題に主体性を持って取組み、クライアント企業全体を動かすことにより、問題を解決へと導くものだと考えている。したがって、コンサルタントとして、クライアントに知的サポートとソリューションの提供を通じて、企業の成長に貢献でき、それらの蓄積により日本経済の持続的な成長に貢献できると考えている。

第二に志望する仕事(研究員)として、上記を選んだ理由とその仕事のイメージをお書きください。 (300文字以内)

研究員を志望する理由は、自分自身の調査結果が政策および意思決定に活かされる可能性があるため、調査・研究に対する責任と使命感が大きく、やりがいを感じられる仕事だからです。研究員の仕事は、PFI/PPP関連業務をはじめとする地域開発、社会政策等に関する受託調査業務や民営化アドバイザリー業務など、主に官公庁や地方自治体などの公的部門に対して影響力のある仕事であると考えている。私はゼミの活動を通じて、与えられたテーマについて試行錯誤しながら研究を進めることに楽しみを感じるようになりました。クライアントからの委託を受け、幅広いテーマについて調査・分析を行う研究員の仕事は、自分にとって魅力的である。

第三に志望する仕事(エコノミスト)として、上記を選んだ理由とその仕事のイメージをお書きください。 (250文字以内)

エコノミストを志望する理由は、高い調査・分析能力を持ったエコノミストを目指せるなかで、顧客に信頼性の高いレポートの作成および影響力のある情報を発信できる環境が整っているからです。大学院での研究は分析結果に自己満足している消費者の立場でしかないが、エコノミストの仕事は自分が調査・分析した結果を顧客にサービスとして提供できる生産者の立場として活躍できると考えている。また、エコノミストは価値のある情報発信および政策提言活動を通じて、政策決定・世論形成への影響力を強めていく仕事であると考えています。

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