メタルワンでどのような「高志創造」を成し遂げたいですか? (200文字以内)

【独自のニーズを満たした鉄鋼の提案から導入の仕組みを作る】
フィリピンに留学し天然ガスパイプラインに対する意見を聞き、いかにニーズを把握できていないかを感じた。よってユーザーやパートナー企業などと話し合い、最適解を出すことが重要だと感じた。そのためお客様と関わり、例えばプラント向けの鋼管のトレーディングに関わることで社内外から信頼を得て、将来的には新規事業の立ち上げを行えるような人材に成長していきたい。

2. あなたが最も厳しいと感じた「逆境」を教えて下さい。また、その時にあなたは何を考え、どのように行動しましたか? (400文字以内)

【フィリピンで社会調査を行うための人脈を1から作ったこと】
天然ガスパイプラインシステム導入に関する基礎調査を電機メーカーと共同で行った。その過程で社会科学を学びさらに社会調査を行う必要があったため、フィリピンへ10ヶ月間留学した。しかし、社会調査に必要な人脈が十分になかったため最初の1ヶ月は全く研究が進まなかった。しかし調査を行えるのは私だけのため責任感を感じた。そのため、自ら大学の先生及び政府関係者と連絡をとり、現地に数回訪問し実地調査を行うための関係づくりを作った。その結果社会調査を予定よりも1ヶ月早く終え時間に余裕を作ることができ、英語論文を3本投稿することに成功した。これを通じ、【必要な情報を得るには、社会調査を行う前に現地の言葉を使い人間関係を構築する】ことの重要性を学んだ。

3.周囲の人と関わり合いながら、何かを達成した経験を教えて下さい。(400文字以内)

 
【飲食店でのアルバイトでマニュアルを作成し150万円のコストカットに貢献】
新規店舗だったため深夜の時間帯に翌日準備の仕事が集中し、運営に支障をきたしていた。そこで、深夜の同僚に不満を聞いていたことによる責任感と、昼と深夜の両方で働いていた経験を活かし、原因把握のために同僚と話し合った。その結果、夕方働いている同僚が翌日準備の仕事を把握できていないことがわかった。そこで、新任者でも業務が理解できるようにするために、同僚と作業を分担しながらマニュアルを作成した。そのため、翌日準備を効率よく行うことができ、年間約150万円のコストカットに成功した。また問題改善を率先して行ったことにより、周囲から信頼を得られたと思われ通常2年かかるにも関わらず、わずか6ヶ月で時間帯責任者を担った。この経験から、【自ら周囲の人とコミュニケーションを図り問題解決を行うことで周囲の人からの信頼を得ることができること】を学んだ。

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