あなたが学生時代にもっともタフに取り組んだことについて、あなたらしさがわかるように、 自由にお書き下さい。また、その結果としてあなたが所属する組織やチームが際立った成果を 挙げた経験があれば教えて下さい。

私は組織のために自ら考え、行動できる。極真空手部副主将として、部全体のレベルのボトムアップに努めた。極真空手部は、新入生のうち未経験者がほぼ9割であった。しかし、部の風土は「ざっくり教えて、後は個人で身につける」ものであった。新入生の中には運動部に所属するのも初めてで、なかなか身体の動きが覚えられない部員もいた。そこで私は、「個々のレベルアップが部全体のレベルアップにつながる」と考え、後輩の技術指導役を買って出た。大きく3つのことに取り組んだ。1なぜそうなるのかを理解させる2細部まで指導する3できたらほめる これらを続けた結果、部全体での大会入賞者を倍増させることができた。私が1回生の頃は大会入賞者が平均して2人だったが、3回生になってからは平均して4人になった。

あなたは、なぜ富士重工業を志望するのですか。 また、入社後にあなたらしさを活かしてどのようなことをやってみたいですか。 その理由は何ですか。 それぞれについて、具体的にお書き下さい。

1.志望理由
製品開発からお客様の元に届くまで、関係者が同じブランドの下で一丸となって協働できる自動車メーカーを志望している。その中でも、エンジンやデザインなどで独自性が際立っている点、若いうちから仕事の裁量が大きい点の2つに魅力を感じ、貴社を志望している。
2.将来、富士重工業でやりたいことと、その理由
商品企画の仕事に携わり、自分で企画した自動車を世の中に広めたい。私は、新しいアイデアをカタチにする時、モチベーションを感じる。小さい頃はオリジナルのミニ四駆のコンセプトを考え、マシンを改造することに熱中した。中学でハマったカードマジックでは、既存の技法を組み合わせて新しいマジックを作ろうと試行錯誤した。大学の英語研究部では、オリジナルの英語コントを50個以上考案した。仕事をする上でも新しいものを生み出すことがしたいと思い、商品企画を志望している。

Q3. あなたが大学で取り組んでいる研究テーマについてご記入ください。卒業論文を選択しない方は、 最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書き下さい。

研究テーマ・講義名
グローバル言語としての英語
内容
英語は今や世界中で話されている言語である。しかし、国によって独特のなまりや、崩れた文法を含んだ英語が話されていて、ミスコミュニケーションを引き起こしかねない。言語学者のデイビッド・クリスタルは近い将来世界的に基準が統一された口語英語が誕生すると予期している。実際にそれが誕生し、世界で使われるようになれば国際コミュニケーションはより円滑に行われるだろう。この世界共通基準英語の実現可否を研究する。

Q4. あなたが取り組んだクラブ・サークル・学外活動など

極真空手部、ESS, 海外インターン、ジムインストラクター、塾講師

Q5. 語学力・取得資格等

TOEIC850 自動車・バイク免許

Q6. これまでの項目で伝えきれていないことがある場合には、こちらで自由に表現してください。

インドネシアでのアカペラ歌謡ショー(写真)

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