大学で最も頑張ったこと

内容15字 極真空手部のレベル底上げ
本文400字
副主将として部のレベルの底上げに努めた。極真空手部では、風土としてざっくり教えて、後は個人で身につけさせる指導をしていた。しかし後輩の中には運動部に所属するのも初めてで、なかなか身体の動きが覚えられず、伸び悩んでいる後輩もいた。「個々の力量に頼るのには限界がある、もっと丁寧かつ細かい指導で、部全体をレベルアップできないか」と考え、後輩の技術指導役を買って出ることにした。動きの覚えが悪い後輩は、動きの本質が理解できていないことが多かったので、動きで得られるメリットや効果を繰り返し理解させるようにした。また、少しでも上達すればとにかくほめた。上達して認められたという成功体験をモチベーションに繋げさせた。組手では、態度は柔和に、しかし実際に後輩の弱点を突くことで厳しさも見せるようにした。これらを続けた結果、後輩が力をつけ始め、部全体での大会入賞者を相対的に倍増(2人→4人)させることができた。

志望理由とやりたい仕事 400字

メーカーを選んだ理由は、私が「今までにないアイデアをカタチにする」ことに高いモチベーションで取り組めるからである。開発からお客様の手に渡るまで、多くの関係者と一丸となって協働できる点、街の至る所で自分の関わった商材が見られる点に魅力を感じ自動車業界を志望した。貴社を志望した決め手は「人と社風」である。OB面談で伺ったお話から、情熱を持って、地道に泥臭く仕事に取り組んでいる社員の方々に魅かれた。フランクな雰囲気で話をしてくださり、私の話に親身にかつ真摯に向き合ってくださる社員の方々を目にして、後輩の面倒をしっかり見て育てるという風土があると感じた。やりたい仕事は商品企画である。「アイデアをカタチにする」という点でモチベーションを高く維持して仕事に取り組めると思われるからだ。世間を驚かせるような新しいクルマ作りを通じて社会をより豊かにしていきたい。

大学で専攻しているテーマ、内容

指導教官
テーマ15字 国際共通語としての標準英語
内容200字
今日、英語は世界中で話されている。ここ数年Englishesという単語もよく使われるようになった。これは、地域によって英語に様々な違いが生まれ、英語が多様化していることを示している。異なる英語を話す人同士が、自分たちの英語でコミュニケーションを取ろうとすると、誤解が生じる場合がある。それを防ぐために、英語にも国際共通基準を設けて標準英語を作り出し、それを普及させようとする考え方がある。その実現可能性を探る。

チームを巻き込んで成果を出したエピソード

内容15字
英語コントの脚本・監督
本文400字
英語研究部の夏合宿で、計4時間6話にわたるコントの企画を担当した。道具・音響係と協力し、2月に始まり8月本番までにコントを完成させる必要があった。しかし6月頃になっても企画の進捗が悪かったので、関係者を集めて話し合った。意見を整理して状況を見直すと、係の中のリーダー以外が単に指示待ちになっていること、責任の所在が不明瞭であることがわかった。これが進捗の悪さの原因だと仮定し、解決しようと考えた。結果、リーダー&フォロワー関係をなくし、各個人に担当するコントを細かく分担して、責任と役割を明確化した。個人的な取組みでは、メンバーの積極性を高めるために、感謝と称賛の声かけを頻繁に行った。評価されることが次の行動のモチベーションになると考えたからである。この改変を行ってから、コント係全体の士気が高まり、企画の進捗が良くなってきた。最終的に、計画よりも1週間早くコントを完成させることができた。

身近な人からどんな人だと言われるか 30字 

 ポジティブなオーラを持っている人
理由150字
私は楽しい、面白い、おいしいなどのプラスの感情は積極的に出すようにしている。楽しげな雰囲気の方が、周りとの人間関係に良い影響を与えると考えるからである。また、嫌なことがあっても見方を変えて前向きにとらえるようにしている。これがポジティブ人間だと言われる所以だと思われる。

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