1.学業で力を入れたこと
私は特に研究室配属後の研究に力を入れていました。私の研究室は計算力学研究室という名称で、主にプログラミングを駆使した材料の解析を行っています。その中でも私は破壊力学に焦点を当てた内容に取り組んでいます。現在はAnsysという解析ソフトを利用し、鋼材の弾塑性変形の破壊解析を行っています。私はこの研究を通して、PDCAのまわし方とその重要性について気づきました。この経験と気づきは貴社に入社後にも必ず役に立つと考えています。
2.学生時代に頑張ったこと
学生時代には、特にサークル活動に力を入れていました。私はテニスサークルに所属しており、そのサークルの中では周囲を盛り上げるムードメーカーとしての役割を担っていました。大学2年の文化祭ではサークルの出し物としてたこ焼きの販売を行いました。私はそのとき自ら率先して行事に取り組み、文化祭イベントのリーダーとして活躍しました。在庫管理や前日までの手続きなど困難な問題は多くありましたが、周囲と協力することですべて乗り越え、当日には歴代売り上げのトップを更新することができました。私はこの経験からリーダーとして最も必要なことは周囲の意見を聞き、強調してプロジェクトを行うことだと強く感じ、今後の人生でもこの経験をうまく役立てていこうと感じました。
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