日本郵政グループを志望する理由(200文字程度)」及び「入社を希望する会社の志望理由(各200文字程度)」を教えてください。( )内の文字数はあくまでも目安です。(合計1000文字以内)

【日本郵政グループを志望する理由】
地域の人々を支えるという使命を感じることができるからだ。下記のコーチの経験で、選手を支え頼りにされているという使命感が私の原動力であった。同様に、より多くの人を支えることで、社会人として使命感を持ち働きたいと考えている。全国隅々にユニバーサルサービスを届けており、地域の人々にとってなくてはならない存在である貴グループでは、「地域の信頼と安心を守らなければいけない」という使命を感じることができる。貴グループで、地域と共にあるという安心を与え続け、人々の人生を支えたい。

【株式会社ゆうちょ銀行を志望する理由】
顧客に身近な金融機関だからだ。私は金融機関を志望している。なぜなら金融機関のサービスは顧客本人だけでなく、家族や周囲の人々を支えることができ、広範囲の人々を支えているという使命を感じることができるからだ。中でも貴行は、低額な手数料などのように収益性よりも顧客満足度を高めることが、そのまま付加価値になり、圧倒的資産額を有することに繋がっている。そのため顧客の声に耳を傾ける機会が多く、その分人々を支えるという使命を感じることができると考え志望している。また、上場や規制緩和により劇的に変化しようとしている点も魅力的だ。サークルの財務として新たなシステムを構築した経験と同様に、枠組み作りに携わり、会社全体の方向性を示していくというやりがいを糧に働きたい。

学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)

学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)

学生時代、学外バレーチームのコーチとして、選手と共に試合で勝利を目指した。人の役に立ち、頼りにされることを目指し取り組んだのだが、当初技術不足の私は選手に不信を抱かれた。私は技術ではなく、従来のコーチ・選手の関係を改善して信頼を獲得しようとした。従来の上下関係では意見交換ができておらず、改善できればより強いチームになると考えた。まず、粘り強く対話をし、力不足の自分は選手の意見を参考にしたい、と伝え自分をさらけ出した。また、自主練で技術を磨き教本で知識を身に着けることで、対話だけでなく行動でも熱意を伝えた。意見交換をするようになった私は、信頼の獲得と本音を引き出すことができ、意見を生かして指導を改善した。結果、チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出し、選手から頼られる存在になることができた。

新規会員登録はこちら
ページトップ