就職の軸3つ、1つについその理由
・多くの人を支えられ、彼らの頼りになれること
・人と関わる中で成長できること
・社会全体の発展に繋がること
人を支え、その人に信頼を寄せられることを誇らしく思うからだ。学生時代には学外バレーボールチームのコーチとして、試合での勝利を目指す選手たちを支えてきた。当初、技術不足の私は選手に不信を抱かれたが、選手の熱意に応えようと実力以上の力を発揮し信頼関係を築くことができた。この経験で、人の助けになることで認めてもらい、頼りになれる喜びを感じた。学生時代よりさらに多くの人々を支えることができる企業で、社会人として誇りを持ちながら日々力を発揮したい。
全労済についての興味3つ、1つについその理由
・誰のために働くのかが明確であり、それを思い起こす機会が多い点
・支払った共済掛金がその人自身の職場を支えることに繋がるという共済の仕組み
・組合と協力して共済を組合員に推進できる事業推進という業務
初心を忘れずに働きたいからだ。日々の業務を淡々とこなすのではなく、掲げた目標に向かって力を発揮したいと考えている。貴組合は「組合員の生活を守り、豊かにする」という明確な目的を持っており、これは私の企業選びのポイントと合致している。また、事業推進業務等で組合員の方々と顔を合わせる機会が多く、自分が誰のために働いているのかを思い起こさせてくれる点は貴組合の魅力だ。「組合員のために働く」という明確な目標を常に意識することを大切にして貴組合で活躍したい。
学生時代に力を入れたこと。「目標に対してどのように取り組んだのか」
ゼミの班論文執筆の際、班を団結させることに注力した。チームでレベルの高いものを完成させる喜びを高校の文化祭以来に感じたいと思い、優秀班に選出されることを自分の目標に定めた。第一に、班の方向性を定めた。班員各人の想いを探ると、優秀班のみが行う発表の場を目標にする班員と、発表に自信がない班員の間で意見の食い違いがあった。上記の私の目標はあくまで班が団結して初めて達成されるものだと考え、「良い論文の作成自体を目標にして自信を持ち発表に臨む」という提案をして両者の歩み寄りを促した。第二に、率先して地道なデータ収集や毎日大学に通うことで議論の場の提供をした。これは班員の士気を上昇させ協力を引き出すことに繋がった。最終的に班は団結し、優秀班として発表を成功させた。私は自分の目標を達成するに当たり、自分の目標を押し付けずに組織の意思を尊重すること、積極的な行動で熱意を示すことを心掛けた。結果班員を巻き込み目標を達成することができた。
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