NTTドコモを志望した理由をお聞かせください。(400文字)

携帯電話を用いて、人と人を繋げる仕事がしたいからです。学園祭を運営した際、多くの人と繋がりを作ることで、ひとりではできないことができると実感しました。そのため、将来はより多くの人と繋がりを自分から作っていける通信業界に興味を持ちました。また、最も身近なコミュニケーションツールとして使っているものが携帯電話であり、通信で人を繋げたいのならば、携帯電話しかないと考えていました。そのなかで御社は、国内ナンバーワンのシェアを持ち、人をつなげる機会が最も多く、さらに、ネットワークの構築やサービスの品質も高度な技術力によって裏打ちされており、技術力を持って仕事が出来ると感じました。私はそのなかで、御社の技術力を用いて世界中どこでも御社の携帯電話が安定して使えるようなネットワークを構築し、国内外の人々がもっと簡単にコミュニケーションを取れるようにしていきたいです。

NTTドコモは求める人物像として、「熱いハート」「チャレンジ精神」「やり遂げる力」を掲げています。この3つの何かが発揮されたエピソードを教えてください。(400文字)

研究においてチャレンジ精神を発揮し、新たな分野に挑戦し、それが評価され企業の方が主に発表される学会で発表することができました。卒研では中国における新エネルギーの導入効果についての分析を試みました。しかし、この分野での先行研究は世界的にも殆ど例が無く、見通しの立たない研究でした。それでも、中国と新エネルギーの将来性に魅力を感じ、この未知の分野の研究に挑戦したいと考えました。そこでまず、研究対象への知識不足を感じ、文献などをもとに知識の向上に努めました。その後、研究に必要なプログラミングやそれを用いたシミュレーションを試行錯誤しながら行っていきました。また、先生と結果や考察の議論をし、より精度の高い分析が行えるよう努めていきました。その結果研究が評価され、企業の方が主に発表を行うエネルギー資源学会で、学生の身分でありながら発表させていただくことができました。

そのエピソードにおいて、ご自身が成長されたことを教えてください。(150文字)

論理的に問題を把握し解決する力が成長しました。研究に挑戦した際、最も重要なのは見通しを正確に立て、問題を明確にすることです。闇雲に取り組んでいては決して結果が出ないということを、研究に取りかかった当初痛感したからです。結果、常に論理的に問題を把握し解決する力が以前よりも身についたと思います。

あなたが、ドコモでチャレンジしたいことを教えてください。また、それをどのように成し遂げたいですか?(400文字)

都市部における通信の穴をなくし、より快適な社会を実現したいです。山間部において、携帯が使用できないという話をよく耳にしますが、私の住んでいる春日部市の高層マンションの部屋の中においても電波が非常に届きにくく、不便に感じることが多々あります。そのため、地方の山間部だけでなく都市部における通信の穴がをなくせるようなネットワークシステムの改善が必要ではないかと感じました。そのためには、培った論理的思考の向上に励み、課題に取り組んでいき、御社の下で高度な技術力やノウハウを身につけ、スキルと経験を絶えず向上させていくことが必要だと考えております。そして、自身の強みであるチャレンジ精神を活かし、基地局設置計画の改善やネットワークの品質向上の業務などに取り組んでいきたいです。そして都市部の穴をなくし、より快適な社会を実現していきたいです。

新規会員登録はこちら
ページトップ