これまでに最も力を入れた取り組みにおいて、目標としていたことを教えて下さい。(300文字以下)

大学生の学習を支援する英語学習支援塾にて、彼らが将来活躍するきっかけを与えることを目標としていた。私自身がそこで英語を学習したことで交換留学を実現・自身の夢を明確に抱くことに繋がったからである。私は高校生・大学生双方の学習指導経験から、「昨今の高校生が大学受験合格のために勉強し、大学入学後の学業との一貫性がないことが学習意欲の低下を招いている」と仮説を立てていた。そこで同じ組織の高校部門と連携して大学入学前から英語学習を一貫して行う体制の整備により、抜本的な意識改革に資することを決意した。具体的数値目標として、そこで働く学生スタッフ20人中1位の入学実績獲得を掲げた。

これまでに最も力を入れた取り組みの具体的な内容、およびそれに対する結果を教えて下さい。(300文字以下)

私の任務は各校舎で働くスタッフの営業企画立案支援を行うことで、大学進学予定者の入学を促進することであった。しかし彼らも自身の仕事で多忙なため、当初はうまく協力を得ることができなかった。そのため中間入学実績は18位となり、辛酸をなめた。私は異なる価値観の基で働く部署間で信頼関係を築くため、2つのことを行った。
①担当5校舎全てを直接挨拶に回り、自身の想いを直接発信
②勤務時に毎日連絡を取り、相談してもらえる関係を構築
持ち前の粘り強さに基づくこれらの努力が功を奏し、次第に彼らから自主的な協力や提案を頂けるようになった。このような日頃の小さな誠意の積み重ねが信頼関係を生み、最終入学実績は3位となった。

海外の大学に留学された方は、理由を教えて下さい。(300文字以下)

「皆が留学先としていかない国」でこそ自身を大幅に成長させられると考え、マレーシアへの留学を決意した。小学2年時の転校経験から、周囲に溶け込むために「皆のやらないこと」を引き受け信頼を獲得したことでチャレンジ精神が醸成された。それ以来困難な目標に粘り強く挑戦することを信条としている。私は2020年までに先進国の仲間入りを目指すという目標のもと、国を挙げて邁進するマレーシアに興味を持っていた。多民族国家であるにも関わらず、政治的不安や経済的混乱が少ない稀有な国であったからである。相違が受容され、同一の目標に向かい努力する国で多様な価値観を持つ現地学生と切磋琢磨し、自身の成長に繋げたいと考えていた。

就職活動で最も重視していること
グローバルなビジネスフィールド

就職活動で2番目に重視していること
提案型営業ができる

就職活動で3番目に重視していること
チームで仕事ができる

就職活動で4番目に重視していること
世の中に影響が与えられる仕事

就職活動で5番目に重視していること
責任感ある仕事ができる

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