学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(各50字以内) ※

(1)
マレーシア留学時に日本人留学生によるソーラン節団体を設立、文化交流大会に参加して最優秀賞を獲得
(2)
大学進学予定者対象の英語塾の入学募集活動で、学生スタッフ20人中3位の実績獲得
(3)
留学時に現地学生の履修態度を改善、グループのアウトプットを最大化してメンバー5人の最高評価獲得に貢献

上記のうち、最も力を入れた取組(1つ)について、理由・活動期間・役割など イメージができるように具体的に教えてください。 ※(全角400字以内) (その取組の中で発揮したあなた自身の強みや、認識した課題についても教えてください)

「異国で新たな歴史を創り、日本のプレゼンス向上に寄与したい」と考え、留学時に日本人学生のソーラン節団体を設立、昨年12月の文化交流大会参加を決意した。留学生活を通して日本の存在感低下を実感する一方、自身が日本人であることを自覚したからである。しかし大会開催時期が大学のテスト期間と重なることから、11月時点で参加表明者は3人だった。私は「日本人学生間の仲間意識欠落」が課題だと仮定した。各学生の価値観を把握し、メンバーの交流を促すパイプ役を担うことでこれを解決した。なぜ相手が必要なのか論理的に納得して頂き、アルバイトで培った「ニーズ把握・応需力」で両者の思惑を合致させて学生15人の参加表明を得た。皆で獲得した最優秀賞は、強みであるチャレンジ精神や周囲を巻き込む力の賜物と考える。価値観の異なる人と協働する上では、自ら積極的に働きかける「行動力」と互いを理解し合う「対話」が大事という気付きを得た。

損保ジャパン日本興亜で実現したいことについて、自由に入力してください。 ※(全角200字以内)

幅広い産業に関わり、企業に寄り添い彼らの挑戦を支えたい。留学を経て日本の存在感低下を実感したことで、日本が世界で張り合う土俵を整えて企業の挑戦を後押しできる損害保険業界に興味を持った。貴社ではニーズ把握力と周囲を巻き込む力を発揮して企業に保険商品を販売、彼らの声を次の商品に活かす営業の仕事をしたい。インターンで相手を大切にする風土と社員の方々の魅力を実感したからこそ、貴社で前述の目標を達成したい。

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