仕事をする上で大切にしていること。

「人との信頼関係で成り立つ仕事がしたい」、「人々に影響を与え、本当の意味で笑顔にできる仕事がしたい」という想いを大切にしてきた。アルバイトにおいて、お客様とトークをしたり、共に遊ぶといったような、自分の接客でお客様を楽しませる仕事をしていたが、そこではお客様と信頼関係を築くことを意識していた。また、部活動、ゼミ、アルバイト等のリーダー経験から、周囲から信頼された上で、成功に繋がる提案とその実行を通じて目標達成に貢献することにやりがいを感じてきたことや、他者に信頼され自分の存在を希求されることこそ最高の自己実現であると考えてきた。これらの経験から上記の想いを大切にしてきた。この想いを実現出来るのが損害保険会社と考えている。貴社であれば、社内外の多くの人と関わりや信頼関係を構築していく中で、自己のアイディアや人柄等を仕事に反映していけること、そして保険という必要不可欠なインフラの提供を通じて人々の生活の支えになることで、多くの人々を本当の意味で笑顔することができると考えた。

学生時代力を入れたことのタイトル2つ

1.お客様とトークをしたり、一緒に遊ぶことによってリピーターを100人以上獲得した総合アミューズメント施設でのアルバイト
2.幹事長として他のゼミ生をまとめ、学部で2番目の人気となったゼミでの活動

その中から1つなぜ力を入れたか。

施設の設備が最新のものでないなど、優れたものではなかったので、自分たちの接客によりお客様を楽しませ、リピーターを獲得していくことが必要だと考えた。中でも、お客様それぞれの好みやニーズの違いに応えること、心を開いていただけないお客様の接客に苦労をした。施設内にいる全てのお客様に話しかけ、好みやニーズを聞き出し、その中で、お客様の身に着けている物や表情など、些細なことまで気を配り、話題を提供できるようにした。また、短時間で退店されてしまうお客様には、その理由を聞き出し、接客に問題があれば次回に改善できるようにした。共に遊ぶということに関してノルマ等は存在しないが、リーダーとして他の店員を巻き込んで接客することにより、上記の取り組みを浸透させ、お客様と積極的に関わるという意識を持たせた。結果として、リピーターを100人以上獲得し、顔も覚えていただき、私を目的として来店してくださるお客様もできた。

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