何かを変えるために自らチャレンジをした経験はありますか。具体的に書いてください。 300 文字以内

私は高校に入学するまで、本気で物事に取り組んだことはなかった。本気になることがなかった自分を変える為、高校では練習が厳しいと噂の野球部に入部し、初心者ながら本気で甲子園を目指そうと挑戦した。厳しさは想像以上であり、当初は練習についていけず何度も退部を考えたが、諦めたら前の自分のままになってしまうと思い、耐え抜いた。耐え抜くことで野球を通じて努力の大切さ、仲間と共に目標を達成する嬉しさを学び、高校 3年間を野球に本気で捧げることができた。残念ながら甲子園には届かなかったが、本気で取り組むことの大変さ、楽しさを実感した。昔と比べ、何事にも本気で取り組める自分に変わることができた。

チームプレーだからこその、大きな成果を得られた経験はありますか。具体的に書いてください。 300 文字以内

私は高校・大学と野球というチームスポーツにおいてチームプレーを経験してきた。その中で得た大きな成果は高校時代、前年甲子園に出場した強豪校との定期戦に勝利したことである。毎年春に定期戦が行われ、互いがフルメンバーで戦うガチンコ勝負である。毎年大敗を喫していたが、今年こそは自分たちの代で勝とうと皆でどうすれば勝てるのか、本気で考え、練習に取り組んだ。自分たちに何が足りないのか、どんな練習が必要なのか。試合は接戦となり辛くも 3対2 で勝利することができた。自分は代打で出場し、ヒットを放つことができた。チーム全員でもぎ取った勝利であり、忘れられない勝利となった。

あなたは東京ガスを舞台にしてどのように社会に貢献できると思いますか。具体的に書いてください。 300 文字以内

貴社の海外事業を舞台に世界中の人々に安全かつ安定的なエネルギー供給ができるよう社会に貢献したい。私は海外で生まれ育ち、英語が得意である。また、野球で培った忍耐力もある。もちろん英語が喋れるだけでは海外で通用しないので、貴社で勉強と経験を積み、英語力と海外経験を活かした交渉力と忍耐力を海外事業で活かしたい。貴社の海外事業は始まったばかりであるとお聞きし、黎明期である海外事業において貴社が世界に認められ、世界に貢献できるよう全力を尽くしたい。日本ではエネルギーが安定的に供給されるのが当たり前でも、海外ではそれが当たり前でないところが多い。私は彼らの当たり前の基準を上げ、当たり前の先へと行きたい。

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