「住友の事業精神」について、共感できる言葉一つとその理由 200文字以下

私が共感した言葉は、「自利利他、公私一如」です。なぜなら、私はこれまでサッカー部の主将として、「メンバーのモチベーションの向上」「大会優勝を目指した取り組み」において、個人の利益だけでなく全体の利益を重視することも大切であると実感したからです。そしてビジネスにおいても、個別企業の利益と社会全体の利益追求を同時に考えることが、必須の要素であると考え、そのような環境で働きたいと感じました。

住友商事に伝えたいこと 300文字以下

私は、周りを巻き込みながら目標を達成する人間です。これを表す事例として、米国留学中に所属していたサッカー部での活動があげられます。国際色豊かなチームであったため、戦術理解の差や自己主張による個人プレーへの偏りという弱みがありました。「多様性を活かした団結力のあるチーム」を目標にして取り組みました。そこで、部長を務めて苦労した経験を基に「お互いのコミュニケーション」を重視して取り組みました。まずは、「練習後毎の会議」を提案して意見を共有する機会を設けました。次に、「メンバー間の声かけ」を提言してチームの連帯意識を高めました。結果、多様性を活かして団結したチームとして州リーグで優勝できました。

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