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【内定者懇親会】企業や同期のレベルを見極めるポイント

2017.06.16

 
企業側が内定者懇親会を開く目的は「内定辞退の防止」です。
内定者同士や内定者と社員で入社前に関わりを設けることで、他の企業に移らないような雰囲気づくりをし、辞退を言いにくくする効果を狙っているのです。
 
 
しかし、実際には内定者懇親会の参加者の中には、逆に「辞退したくなった」と感じる人も少なからずいるようです。
内定辞退を防止するはずの内定者懇親会で、辞退希望者が出るのはなぜなのでしょうか?
 
 
内定者懇談会は内定をもらってから、最初に社員や同期と関わる機会になります。
 
就活中に見た企業の姿とはまた別の一面が見えてきます。
ここで会社の雰囲気や様子を観察し、本当に入社して大丈夫か、しっかり見極めましょう。
 

開始時間が遅い

 
内定者懇親会では、飲み会ということで夜開催のものもあると思います。
しかしこの時の開始時間には要注目です。
 
社員のみなさんは仕事の後に懇親会に来ます。
開始時間が遅いということは、普段からそれくらいの時間までは残業をしている、ということです。
仕事が終わる時間を考えた結果、遅くなってしまうということです。
 
 
17時や18時の開始であれば仕事は定時で終わらせてから来るのだと思えます。
 
夜開催の懇親会では、開始時間をチェックしましょう。

ただの飲み会

 
「懇親会」という名前とは言え、ビジネスの場です。
経費を使って、内定者や社員の時間を使って開催しています。
 
 
コストをかけて人を集めて開催する以上、イベント企画やプレゼン、テーマの設定など、より建設的な懇親会にするための努力をするのが普通です。
 
コストがかかっているにも関わらず、何の生産性もないただの飲み会や観光をするだけの懇親

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