自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(全半角200文字以内)

学内に秋期新歓活動という文化を根付かせたことだ。秋にサークルを探している1年生を集めるために、50以上の他のサークルや学生団体の元を訪れ、協力を申請した。非現実的だと断られる中で粘り強く交渉した。その結果、17つの団体から協力を得ることができ、約300名の1年生を集め、秋期新歓活動を実施することに成功した。参加したどの団体からも好評を得たことで、秋期新歓活動の文化を根付かせることに成功した。

過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(全半角200文字以内)

秋新歓を実施するためにサークル合同説明会を企画した際、当初1年生の参加予約が少数しか得られなかったことだ。17つのサークルから協力を得た上での説明会開催であったので、代表者としてなんとしても企画を成立させなければいけない状況であった。そこで、参加予約が得られない原因を推察し、検証することを繰り返した。結果、宣伝方法を場所によって変えることで参加予約を78人から約300人まで増やすことに成功した。

人生における最大の決断について説明してください。(全半角200文字以内)

中学時代、全国レベルのサッカークラブを辞めないという決断をした。入部して半年後、怪我を機に挫折をしてしまい、仲間の足を引っ張る日々が続き、次第に信頼もなくなっていった。そんな自分に嫌気がさし、練習を休む日々が続いた。しかし、当時の担任の先生の励ましと、持ち前の負けず嫌い精神から再び頑張ることを決意した。その後、自分だけの強みを作ることで仲間から信頼を取り戻し、全国ベスト8に貢献することができた。

あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)

学習塾での講師の経験を通じて、どんな小さな仕事に対しても常に価値を出そうとする姿勢が身についた。当初、資料作成や答案採点などの日々の雑務に対し漫然と取り組んでいた。しかしある時、上司から「君の仕事ぶりを見ていると大きな仕事を任せることはできない」という言葉をもらい、ショックを受けた。私はそれ以来いかに小さな仕事に対しても高い質を追求した。また、それによって周囲からの評価も高まっていくことを感じた。

三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(全半角200文字以内)

日本の技術を世界へ発信したい。この想いを胸に日本のモノ創りを牽引するために理工学部へ入った。しかし、学内に秋新歓の文化を根付かせた際、多くの人と目標を共有し、共に汗を流し、新しい仕組みを創ることの醍醐味を体感した。この経験から、商流を創ることを通して日本のモノ創りを支えたいと考えるようになった。常に世界に対し価値あるビジネスを創造している貴社で、技術を燻らせている日本企業の可能性を引き出したい。

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