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【最終選考面接官が語る】嘘ばっかりの就活生はうんざり?

2017.10.20

エントリーの履歴書や志望動機書にしても、面接においても、自分をよく見せようとか、少しでも他の学生より選ばれたい、目立ちたいという思いや、悪い面や消極的な面を見せたら内定をもらえないのではないかという恐怖や不安から、軽い気持ちで嘘をついている学生は少なくありません。
今回はそんな「嘘」のお話です。

自分をアピールするための嘘は方便?

自分で志望動機を書いたり、面接で答えながら内心は「そんな事、まったく思っていないし」と自分で自分に突っ込んでいる方や、大した仕事もせず仲間にフォローしてもらっていたのに「リーダーとしてみんなを引っ張ってきました」、「チームをまとめる能力があります」などと書いている方もいるでしょう。
内定をもらうためには嘘も方便、嘘も戦略のうちという方もいますが、それは成功確率からいえば間違いです。
経験豊富な面接官にはほぼ確実にばれていますし、入社後にあきれられて評価を低くされ、自分も働きにくくなって仕事が嫌になり早期離職に追い込まれるのが目に見えています。

素の自分で勝負

面接官は多くの学生と会いますから、口々に同じようなセリフや経歴の羅列に飽き飽きしています。
志望する学生の履歴書や面接での発言は、ほとんどの人がサークルのリーダーであったり、学生活動の長であったり、バイト先のリーダーだったなどみんながリーダー

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