「やること多いんだよおおお」

「やること多いんだよおおお」

就活を始めた僕が最初に困ったこと、それは…
   
   
  
「やること多すぎワロタw」
  
   
  
まあ、そうですよねw

自己分析したり、業界分析したり…
企業分析したり、エントリーシート書いたり…

100社とかそれ以上の企業のことを考えなければいけない訳ですからねー。

まあ、それでも一応リクナビの画面とにらめっこしながら頑張ってみた訳です。

キャパ終了のお知らせでございます

キャパ終了のお知らせでございます

「いや、これ俺の頭のキャパじゃ無理!」
  
  
「はい、就活やーめた!」
  
   
   
  
まあ、一度投げ出してみた訳です(笑)。
  
  
………。
  
  
いやいやいやw

そうはいきませんよとw

「誰かが手伝ってくれれば良いんだ!」

「誰かが手伝ってくれれば良いんだ!」

「一人じゃダメなんだから、誰かが手伝ってくれれば良いんだ!!」
  
  
「秘書でもついてくれたら楽勝なんだけどなー」
   
   
    
……もう、ド○えもんに助けを求める、の○太くん状態です。

こんな感じでウダウダしながら時は流れ……
   
   
   
   
    
「いや、誰も手伝ってくれないわ!」
     
    
   
   
正気に戻りました。

これがごく普通の思考ですよね。
はい。ごめんなさい。
  
  
そこでようやく、
  
   
   
「自分で覚え切れないならどうしたら良いかな?」
   
   
   
と全うな疑問にたどり着いた訳です。
   
   
ここまで長かったな(笑)

「書く」人類が手にした至宝

「書く」人類が手にした至宝

「全部書いとけば忘れないっしょ!!」
   
   
ひらめきました。
  
  
もう万有引力を発見したときのニュートンさんの気分です。

相対性理論を発見したときのアインシュタインさんの気分と言っても過言ではありません。

(※この記事はまれに大いなる主観が混入している場合がありますが、品質には問題ございません)

  
「ふははははーーー!」
   
   
   
とりあえずコンビニにダッシュです。

舞い上がる気持ちを抑え、無地のノートを一冊買いました。

これが僕と”秘書さん”の出会いになります。
  
  
まあ、いわゆる「就活ノート」ですねw(本サイト名とは特に関係ありません☆)

「あれ、何書くんだっけ…?」

「あれ、何書くんだっけ...?」

部屋に戻り、買ったノートを机の上に置く。

息を整え、ノートを見つめる。
   
   
   
  
「……。」
  
   
   
   
「…………。」
   
  
   
   
僕と一冊のノートの間に流れる静寂。
   
   
   
   
その静寂を破ったのは僕の方からでした。
   
   
   
    
「あれ、何書くんだっけwwwwww」

このザマです。
10分前のことさえ、記憶の彼方です。

なので、複雑なことを考えるのは諦めました。

とりあえず、まずは、全部、とにかく全部、書いてみることにしました。

あれも、これも、全部、書く

あれも、これも、全部、書く

もうとにかく、思いついたことはどんどん書きました。

・自己分析
・企業分析
・面接日程表
・溜まっているタスク
・1日のスケージュル表
・質問したいこと
・1日の振り返り
・メモ

もう何から何までですね。
  
  
「色々考えずに書く」

「印刷出来るものはとりあえず貼る」
  
  
これに徹したことで、余計なストレスを感じずに就活出来た気がします。
  
  
さて、
  
    
    
それでは、いよいよですね、
  
  
  
この記事の最大級に恥ずかしいポイント、
   
   
   
「実際に僕が使っていた就活ノート」の一部を大公開しちゃいます!!!
    
    
あー、恥ずかしいwww

 
― 後半へ続く。

  
 
 
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