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こんにちは。

関西ライターのあざらしさんです。

就活生のみなさんは会社を選ぶ上で働く職場の環境をどれくらい重視しているでしょうか?
「まだ説明会の段階でオフィスなんてまだ見てない!」
「そんな贅沢なこと言ってられない」
時期的にはまだそんな感じかと思いますが、
今日は筆者が去年の5月より就活をしてきた中で

ここのオフィスはお洒落すぎてやばい、、、こんな職場だったら毎日オフィスまでスキップやわ!

と本気で思ったお洒落オフィスを5社紹介したいと思います。

LINE株式会社

LINE株式会社

まずはLINE株式会社。
世界に3,661人、日本の本社には1,438人もの従業員を抱えるほどの大きな会社となったLINEは最近、渋谷のヒカリエに引っ越してきました。
発足してまだ4年目の会社ですが、みなさん日常使っているLINEのアプリはもちろんのこと企業向けの集客アプリとして先日一般向けにも公開されたLINE@。
近くにいるタクシーを呼べるLINEタクシーや、LINEのアカウントにマネーをチャージすることのできるLINEpayなど、私たちの生活にこれでもかというほどに溶け込んでいます。
もはや連絡手段はLINE一つで済んでしまうと言っても過言ではないのではないでしょうか。

筆者はこの間までLINEの大阪支社で働いていたのですが、社風としてはまだまだ中途採用の社員さんがバリバリ活躍している会社です。
新卒採用もはじめたのがここ1、2年なのでこれから若い社員がどれだけ活躍していくかが
かなり重要になってくるのではないでしょうか。

世界中の誰しもが名前を知っているベンチャー企業へと発展したLINEですが、オフィスがとてもおしゃれです。
まず、オフィスのエントランスはまるでLINEスタンプに溶け込んだかのような世界観を醸しています。受付にある3mほどの巨大なブラウンにはおそらく目を奪われてしまいます。
おそらく誰もがオフィスであることを忘れてしまうでしょう。

場所もヒカリエの27階というだけあって景色も最高でした。

株式会社レベルファイブ

次は株式会社レベルファイブです。レベルファイブは主にゲームソフトの開発・制作・販売を手がける会社です。規模はそれほど大きくないことからか、会社の名前自体はあまり知られていません。ですが、実は『妖怪ウォッチ』の生みの親の会社であり、その他にも謎解きゲーム『レイトン教授』シリーズなど主にゲームを制作しています。
本社は東京ではなく福岡にあり、”福岡を世界が目指すゲーム産業都市にする”を合言葉にしている会社です。

レベルファイブはデザインオフィスとしては有名で、まるで最高級ホテルのような内装に
自分が何か特別な場所にいるような気持ちになるようなオフィスでした。
ゲームを制作する会社だからなのかアーティスティックな人が多いのかもしれません。
オフィスに行けば間違いなく「こ、ここで働きたい!いや働こう!」と思うでしょう。

株式会社レベルファイブ

株式会社アドウェイズ

株式会社アドウェイズ

次はサイバーエージェントの競合会社として知られる株式会社アドウェイズ。
主にWEB広告事業を行っており、広告業界では主流となっている純成果報酬型広告ではなく成果報酬型、アフリエイト広告を主流としている会社です。
また、既に上場し、グループ合計の社員数が1000人を超えているようですが、ベンチャー企業であり続けるというスタンスをとっているようです。
挑戦的な社風であることは間違いないと思いますが、それだけではありません。
世界12ヶ国でインターネット広告事業を展開していることから、国内外でバリバリ働ける環境がそろっているといえます。グローバルな会社ですね。

グローバルでもあるからなのか、日本を誇張したようなレイアウトなことで知られています。まず、エントランスにはピカピカの会社ロゴ。職人さんが一つ一つ作ったそうで、こだわりが感じられます。
そして受付がとても派手です。観葉植物と浮世絵で演出された受付には日本の“美”を感じます。

レバレジーズ株式会社

レバレジーズ株式会社

最後はLeverages!
2005年創業以来培われてきた開発力をベースに、
レバレジーズは東京都渋谷に本社を置き、ITと人材に特化したメディア、マーケティング事業を行う会社です。
注目すべきなのが、創業以来増収増益を繰り返し、9年半で年商100億円規模にまで成長を遂げていることです。不況時においても増収増益を続けることができたことから、ノウハウ・勢いのある会社であることは間違いないでしょう!
こういった背景があるからなのか、ベンチャー業界の中では名前を聞いたことがないという人は恐らくいないでしょう。

そんな勢いのある急成長ベンチャー企業へと発展したレバレジーズですが、若いうちから成長できるフィールド、実力があれば活躍できる場があります。
具体的には、新卒2年目にして経理部長を務めていたり、内定者インターンでさえ、新規メディアのプロジェクトマネジャーに抜擢されることもあります。
いま入るべきベンチャー企業の一社とも言えますね。

渋谷ヒカリエの17階にあるオフィスはお洒落要素が満載でした。
筆者も面接で何度か訪れたことがあるのですが、面接官の人にオフィスについて聞くと
「緑が多いのはいいのですが、季節によって小さな虫がたまに飛んでるのが気になるんですよ、、、」と言ってました。笑

【番外編】株式会社目黒雅叙園(めぐろがじょえん)

この会社はオフィスがお洒落とかそういうのではありません。
なんといっても目を引くのが”トイレ”です。

トイレが綺麗な会社は業績が上向く、成長する。などと言われますが
このクオリティはやばいですね、、、トイレでPCを開いて仕事しそうな勢いです。

【番外編】株式会社目黒雅叙園(めぐろがじょえん)

まとめ

いかがでしたか?

どうせ働くならお堅いオフィスよりも遊びごごろがあって
洒落おつなオフィスの方が毎日ウキウキして会社に通勤できますよね。

これから成長していく中小企業やベンチャー企業では
上場する際にオフィスの移転などが必ずあります。
なので、これからもどんどんこういった働きやすいオフィスが
増えていきそうですね。

今後どんなお洒落オフィスがでてくるのか、個人的にかなり楽しみです。

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