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【外資は冷酷!?】元社員が外資のウワサの真実を語る!

【外資は冷酷!?】元社員が外資のウワサの真実を語る!

「外資」と聞くとどんなイメージがありますか?
 
派手、高給、外国人社員がいっぱい、社内は英語、成績が悪いとすぐ解雇、仕事がキツイ、バカンスが一ヵ月…。
そんなところでしょうか。
私もかつて外資に勤務していましたが、上司はスイス人で日本語はしゃべれず社内での会話は基本的に英語で、かかってくる電話もドイツ語なまりの英語でした。(本社がドイツ語圏なので)
技術系の日本人若手社員(20代前半、多分高卒)も英語は流暢で、社内の飲み会の回覧も英語表記でしたね。
1番良いなと思ったことは、残業代がきっちり1分単位で付くこと。
今は当たり前かもしれませんがウン十年前はそれが珍しかったのです。
さて、現在の外資の状況はどうなのでしょう?上記に書いたようなウワサは本当なのでしょうか?

◆ウワサ1「すぐクビになる」

確かに日本企業はいまだに終身雇用のイメージが強く、社員の方も「会社のために」という昔ながらの「ご奉公」のスタイルがあるため、会社と社員の人としてもむ結びつきが強いためか、解雇には会社も躊躇する印象がありますね。
 
しかし外資は「仕事に対して適切な人材を当てはめる」という雇用スタイルのため、
事業整理等で仕事が無くなれば、その部署丸ごと人材をカット、
その「人」が、その「仕事」の能力が足りないようならクビ、
ということは多いようです。
日本企業なら他の部署へ異動、なんてことになるのでしょうが、「仕事に対して人を割り当てるのか」「人に仕事を割り当てるのか」の意識の違いですね。
 
クビになるといっても悪いことばかりではなく、きちんと割り増し退職金をくれるところが多いようです。
カネで解決、というと聞こえは悪いようですが、実際には満足いく金額が提示されるようですので、再出発をじっくり考えるゆとりは持てそうですね。
ですから例え実質的にはクビであっても、前向きな意識で退職される方が多いらしいです。

◆ウワサ1「すぐクビになる」

◆ウワサ2「給料が高い」

実力主義の外資だけあって、成果があればかなりもらえるようです。
その点ではこのウワサは本当ですね。
実際に、外資に転職し年収が350万円から一気に600万円に上がった、新卒で年棒1050万円という話も。
 
しかし生存競争はかなり厳しいようです。
会社が、その人の働きが給料に見合っていない、と判断すれば即退職勧告を受けることもあるそうですよ。

◆ウワサ3「休暇が取りやすい」

日本企業では「みんな忙しそうなので有休が言い出せない」という話を良く聞きますね。
しかし外資では「有給休暇は権利」という意識が浸透しているため、全く気遣いは無用だそうです。
みなさん、与えられた有給休暇の日数はきっちり消化するそうです。

また、自分の仕事の算段さえ付けられれば長期休暇も全然OK、な会社が多いのも事実。
7月の初めにビジネスメールを送ったら、「次の出社は1ヵ月後」という自動返信メールが返ってくることもあるそうです。
そんな中でもバカンス中でもメールや電話で会社と連絡を取り合う、という人は多いそう。仕事ができなければ「クビ」ですもんね。

◆ウワサ3「休暇が取りやすい」

◆ウワサ4「めちゃくちゃ働く」

ワークライフバランスを重要視しているのが外資企業。
残業する程働くのが良い、という考えではなく、時間内にきっちり自分の仕事を終わらせる能力が求められます。
ですから、定時退社が基本のようです。(ずるずる残業しなくてはならないなんて無能、とういわけです)
 
しかし一生そんな労働形態かと言うとそうでもなく、偉くなればなるほど労働時間は長くなる傾向のようです。
若手にもどんどん仕事を任せる傾向のある外資ですが、高給取りの役職者は部下やオペレーションの管理を厳格に行い成果を上げることが求められます。
部下の数が多ければ多い程、その仕事は多岐に渡り業務量も増え責任も重くなります。
 
とある企業では、役職者が残業してふと周りを見回すと残っているのは同じ役職者ばかり、そして帰宅しようと駐車場へ向かうと社長の車もまだあったそうです。
役職が上がれば上がる程、めちゃくちゃ働かざるを得ないようですね。

◆ウワサ4「めちゃくちゃ働く」

◆まとめ

一般的な外資に関するウワサやイメージは、どうも本当のようですね。
まとめてみると、仕事は厳しく能力の無い人はすぐ首になるが、給料は高く休みも取りやすい、といったところでしょうか。
やりがいは大きそうですね。

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