① 就職留年・就職浪人

ひとつめは就職留年もしくは就職浪人という手。
今年無理して行きたい企業でないところに就職するのではなく、一年しっかり準備をして、次の年の採用を狙うこともできます。

この場合、大学を卒業してアルバイト等をしながら就職活動をする就職浪人と、卒論を提出しないなど、わざと単位を落とし留年して大学に残る就職留年とがあります。

学生時代に浪人、留年などをしていない人であれば、今年就職できなくても、まだ新卒です。
大学に残っておけば新卒と同様に就活をすることができます。
卒論もほとんど終わらせておけば、一年間ほぼ大学に行く必要がなくなるので就活に取れる時間も多くなります。
学費がかかるというデメリットはありますが、次の年の就職を確実にするためには、こちらの方が賢明でしょう。
前期は休学して学費を抑えるということもできるかもしれないので、財布と相談しながら慎重に考えましょう。

② 進学

ふた

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