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流し読みは危険!?【求人票の正しい見方】「福利厚生編」

流し読みは危険!?【求人票の正しい見方】「福利厚生編」

 
ブラック会社を見極める、正しい求人票の見方を身につけましょう!
 
「①賃金編」「②労働時間編」と見てきました。
最後は「福利厚生」について解説します。

社会保険

「社会保険完備」はよく求人票で見かける文面ですよね。
社会保険に含まれるものは以下の4つです。

1、雇用保険   失業した際に一定の条件の下失業給付が受けられるものです。
         すべての企業が法的に加入を義務付けられています。
2、労災保険   業務中や通勤途中に怪我をした場合、死亡してしまった場合などに保険
         金が支払われます。
         これもすべての企業が加入を義務付けられています。
3、厚生年金保険 65歳に達すると老齢年金が支給されます。障害が残ったり死亡したりし
         た場合にも、保険金が支払われます。
4、健康保険   医療機関を受診する際、自己負担額が医療費のうちの3割で済みます。
         健康保険に加入していないと、全額負担になってしまいます。

「社会保険完備」の記載がない場合には、以上の4つの有無を確認しましょう。
場合によっては、国民年金や国民健康保険などに別途加入が必要です。

退職金、財形

 
これらは社会保険と異なり任意の制度です。
 
企業の就業規則に従って給付されるものなので、確認しておきましょう。

交通費支給

 
交通費に関しても、全額支給してくれるのが、上限が定められているのか確認しましょう。
上限月15000円となっていた場合、超過した分は自己負担となります。

またマイカーで通勤する場合には、ガソリン代や駐車場代の給付の有無、計算の仕方なども確認が必要です。

制度の実績

 
様々な福利厚生の制度が書かれていても、実際には使えない、行われていないなども珍しくありません。

・各種休暇制度(産休・育休・介護休暇など)
・賞与(前年度の実績だけでなく、業績による変動なども)
・有給休暇(日数、取得実績、翌年度への持ち越しの可否)
・昇給(経験年数や役職との関係、増額幅など)

以上の4つは最低限確認しておきましょう。

まとめ

福利厚生は社会人生活を豊かにする大切な要素です。

金銭面での不安を取り除くのはもちろん、働く意欲へもつながってきます。

賃金や労働時間などの勤務条件だけに留まらず、きちんとした福利厚生制度があるかどうかも合わせて確認しておくと、充実した社会人生活を送ることができますよ。

まとめ

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