ES【アサヒビール】15卒①

あなたがアサヒビールに入社したい理由と、実現したい夢８００

　「一日の疲れを、美味しさに変えることができる存在」
　私はビールをこのように定義致します。仕事やスポーツなどにより、私たちは「疲れ」を感じますが、その「疲れ」が大きければ大きいほどビールの「美味しさ」も高まります。その美味しいビールは明日へのパワーを与えてくれます。「疲れ」を癒すだけでなく、活力にさえできるビールに魅力を感じこの業界を志望いたします。
　中でも貴社に入社したいと考えた理由は二点あります。一点目に、貴社の「より多くの人にビールの楽しさを伝えたい」という強い想いを感じたからです。貴社の定番商品であるアサヒスーパードライに加え、より本格的な味を求める方向けの「ザ・マスター」、ビールに馴染みの薄い女性をターゲットとした「ふんわり」などの商品を展開されていることから、より多くの方にビールを楽しんでもらいたいという貴社の想いを強く感じました。
　二点目に、貴社こそが「仕事終わりの一杯」という文化をこれからの世代に継承し続けられる存在だからです。毎回ネクタイをした男性が出演し、美味しそうにビールを飲む貴社のCMを見て育った私たちの世代は、貴社により仕事の後にはビールを飲むというイメージが付いています。それは現在では当たり前の事となっていますが、貴社があってこそ定着した習慣であると感じています。
　このような魅力のある貴社だからこそ
　「新たな乾杯文化を創造する」
という夢を実現したいです。現在は結婚式などの祝いの場から、葬儀といった別れを悲しむ場まで、人々の文化に深く根付いているといえるビールですが、仕事終わりのビールという文化をこの国に根付かせた貴社に入社し、新たな乾杯文化を創り出したいと考えています。ランチタイムにお茶ではなく、ノンアルコールビールで乾杯をする文化など、より多くの方がビールを楽しんでいただける文化を創造し、日本中に笑顔を増やすことが私の夢です。

あなたはどんな人か、あなたらしさを自由に表現してください。３００

「どの組織においても常に最大の貢献ができる人」です。これまで、クラブや委員会、アルバイトなどのリーダーを務める機会の多かった私は、全体を引っ張り最大の効果を上げられるよう行動してきました。一方で、中心に立つ役職につかない場面でも、リーダーの手の届かない所に積極的に取り組む、体を張ってでも全体を盛り上げるなどして、一番自分が力になれる分野を分析し、その組織が最大の成果をあげられるよう貢献してきました。これは、私が大切にしている考え方に「当事者意識」というものがあるからです。自分が少しでも関わることであれば、他人任せにするのではなく、「自分が何とかする」という気持ちを大切にしています。

あなたのこれまで挑戦したこと、また感動したエピソード３００

　インターネット回線の営業を行うアルバイトにおいて、「学生初の営業成績トップ」に挑戦しました。誰よりも、「打数×打率」の大切さを意識して行動しました。
　一点目に、「打数」つまりアプローチ件数を上げるため、一分一秒も無駄にしないという意識を持ち、「徹底したスケジュール管理」を行いました。
　二点目に、「打率」つまり営業の質を上げるため、「事前に相手を知る」ことを徹底しました。
　その結果、営業成績として、営業スタッフ１５人の中でトップの成績を挙げることができました。
　営業成績でトップになった際に、今まで厳しかった社員の方から表彰され、注いでいただいたビールの味は今でも忘れることのできない「感動の味」でした。