【大学生活の学業で、最も力を注いだことをお書きください。 160文字】

 
意思決定論ゼミの活動に力を注いでいます。意思決定論とは物事を決定する際に影響を及ぼす心理的な要因を考える学問で、他の経営学系の学問と違いそれらを実験で証明するところが特徴です。例えば「人は本来リスク回避型だが、損失を出している時はリスク志向型になる」ということを証明するために200人にアンケートを取るなどの活動をしました。

【大学生活で、学業以外に最も力を注いだことをお書きください。 (160文字)】

 
イベントを企画・運営する150人規模のサークルで副代表として尽力しました。そのサークルはフリーペーパーの作成やプレゼン大会の開催などを行います。そこで私は副代表として、メンバーとの会話や面談の中から課題を見つけ、その課題の本質的な原因を考え、それに対する解決策を論理的に導き出して提案するという役割を果たしていました。

【自分の長所、短所を含めて自己PRしてください。(260文字)】

 
会話の中で相手の求めていることを推察したり、物事の本質を考えることのできる洞察力を持っていることが長所です。上記のサークルで副代表として、メンバーとの面談を通してサークルでの個人的な悩みを聞くという活動も行っていました。その中で的確にアドバイスをくれるなどの評価をいただき、サークル以外の相談もよく受けていました。しかし長所の反面、人の目を気にしすぎてしまうという短所が挙げられます。しかしこれに対して私は「人から良く見られるための努力をしよう」と考えることでモチベーションを向上させる1つの要因にしています。

【SMBC日興証券及び総合部門を志望する理由を教えてください。(260文字)】

 
行動軸である「達成感」と「成長」に深く当てはまったからです。私は他の証券会社のインターンシップでリテール営業を体験しました。その際、熟慮を重ねて提案した銘柄が認められた達成感は、それまでの苦労が報われたことを実感できるほど大きく、働く上でこの達成感を得ていきたいと考え証券会社のリテール営業を志望しています。その中で御社のセミナーに参加した際、お話を伺った方々が「本邦No.1」と仰っていたことから、本気で目指していることを実感しました。そのような環境で私もリテール営業を通して成長したいと考え、総合部門を志望しました。

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