あなたが自動車業界、そしてスズキを志望する理由を教えてください。 700文字以下

私が自動車業界を志望する理由は3つある。1つめの理由は、単にクルマやバイクが好きだからという理由である。幼い頃からクルマに興味を持っていて、クルマの名前でカタカナを覚えたほどである。バイクの免許は今年ようやく取得できた。就活が終わり次第すぐバイクを購入する所存である。2つめの理由は、世界をフィールドに働けると考えるからである。ほぼ世界中どこにおいてもクルマやバイクは生活に欠かせないものとなっている。実体験として、インドネシアに滞在した時、ここは日本かと思うほど、日本のクルマやバイクが道に溢れ返っていた。それだけ日本のクルマやバイクは信頼されているのだと感じた。もっと日本の製品を世界に広めていき、人々の暮らしを豊かにしたいと考えている。3つ目の理由は、商品開発からそれがお客様の手元に届くまで、関係者が一丸となって協働できるからである。例えば食品メーカーだと、作った商品がお客様の手元に届くまでに小売店を挟む。小売店に関しては、別にどこのメーカーのどの商品を売ろうと、お客様によい商品が届けられればそれでよい。しかし自動車業界では、メーカーが作った商品は販売代理店を介してお客様の手元に届く。メーカーから代理店に至るまで、「うちのクルマをお客様に届けたい」という思いを共有して協働するので、一体感を持って仕事ができると考える。そしてスズキを志望する理由は「オリジナルをスタンダードに」というコンセプトの下、斬新なクルマ・バイクを創り出し、世界に広めることに注力している点に魅力を感じたからである。スズキなら、斬新な商品を企画し、世間に広めることが出来そうだ。そう思い、貴社を志望している。

応募職種で選択した仕事で、あなたがどの様に活躍できるのか、これまでの経験を踏まえて教えてください。 事務職を選択された方は、【海外営業、IT、財務、監査、法務】のうちから最もやりたい仕事について 記入してください。 700文字以下

海外営業に最も取り組んでみたい。私は、馴染みのない国や地域でも、私は主体的に物事に取り組み、成果を出すことが出来る。2か月間インドネシアで海外インターンシップに参加した。日本語講師として、現地の大学生に日本語の授業を行った。現地のインターンシップマネジャーからは、「教科書を進めながら、面白くて学生のためになる授業をしてほしい」と頼まれたので、それを達成するために様々な工夫をした。「面白さ」の追求:1笑いを取りに行く2座学だけでないゲームや文化紹介の取り入れの2つを行った。「わたしは かっこいいです。」と言った例文を音読した後に「Thank you.」とぼやくなど、授業のあちこちにちょっとした笑いを入れることで学生が授業に飽きないように努めた。また、「漫才の仕組み」を解説し、「なんでやねん」のツッコミの練習をさせる、助数詞の学習で日本のゲームを取り入れるなど、学生にもアウトプットをさせて単なる座学にならないようにした。「ためになる授業」:初級と中級2つのクラスのうち、中級クラス用に用意された教科書が学生たちにとって簡単すぎるものだった。「このまま教科書を使っても学生たちのためにならない」と私は考え、マネジャーを説得し、授業内容を大幅に変更することにした。まず学生たちにアンケートをとった。「日本語の何を学びたいか」をヒアリングしたところ「オノマトペ、関西弁」といった現地ではなかなか学べない内容のニーズがあることがわかったので、それに合わせた授業を展開することが出来た。学生たちからは「楽しくて勉強になった」という声をもらうことができた。仕事をしていく上でも、異環境に負けず積極的に動いていきたい。

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