<大学時代において「これだけは誰にも負けない」と自負できる取り組みは何か>

 所属するテニスサークルの初心者の練習参加率とテニスの技術の向上に1年間全力で取り組みました。「強い使命感」を持ち自ら考え主体的に取り組んだこの経験は、私を大きく成長させてくれたと感じています。

<上記の取り組みにおいて具体的に何をしたか>

 大学3年の時、100人規模のテニスサークルの主将を務めました。サークルのテニス初心者に、テニスを通じてサークルを好きになって欲しいという思いから2つのことを実践しました。1つ目は初心者に実践練習をさせテニスの楽しさを伝えたことです。2つ目は早朝練習を開催し初心者の技術向上の手助けをしたことです。最初はサークルの同期のメンバーを巻き込むことに苦労しました。しかし複数回ミーティングを開催したり、適性に合わせた練習の割り振りをしたりするなどの工夫を行い、協力を得ることが出来ました。その結果初心者の練習参加率が格段に向上し、学内の大会において初心者の部の優勝ペアをサークル内から輩出することができました。

<NTT東日本というフィールドで何を実現したいか>

 

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