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第1回:面接担当者は学生のどこを見ているのか

第1回:面接担当者は学生のどこを見ているのか

はじめまして、この連載を担当させていただくことになりました人材研究所の曽和と申します。
長年の人事経験や、企業の採用コンサルティング経験から、就活学生の皆様に役立つお話ができればと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
さて、初回は最も学生の皆様によく聞かれる質問である表題の「面接担当者は学生のどこを見ているのか」についてお話したいと思います。

「思っていること」より「やってきたこと」

まず、基本中の基本は、「面接担当者は事実しか信じない」ということです。そのように日々訓練されています。
就活学生がいくら「私の強みはこれです」と抽象的なことを主張したとしても、鵜呑みにすることはありません。

また、会社の文化や価値観に合うかどうかをチェックしたいと思っても、「私の価値観はこれです」と言ったことをそのまま受け止めるわけではありません。
すべて、「やってきたこと」から推測、判断します。
ですから、短い面接の時間を有効に使うために、自分はどんな場面でどんな役割を担い、具体的には何をどれぐらいやってきて、どんな成果を残したのか、というエピソードを語ることを中心にしなければなりません。

多くの人は情報不足で落ちている

 これは簡単なアドバイスですが、実際に模擬面接などをしてみるとほとんどの学生ができていません。
現在、いわゆる大手企業や人気企業と言われているようなところの合格率(内定者÷受験者)

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