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自己PRにおける「3つの背景(武器)について」

自己PRにおける「3つの背景(武器)について」

皆さん、こんにちは!
就職サポーターの新宮領(しんぐうりょう)と申します。
私は東証一部に上場している人材会社の株式会社パソナという会社に4年間努め、現在は株式会社DYMという会社で5年以上リクルーターという仕事を行っております。
是非皆さんの就職活動に少しでもお役に立てたらと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

さて、本日は面接でよく聞かれる「自己PR」におけるオススメポイントついてお話しいたします。

恐らくほとんどの面接で、自己紹介であったり、自己PRであったり、冒頭で聞かれるケースが多いと思いますが、そこで躓いてしまっては、その後の質問にも悪影響が及んでしまいかねません。

逆にそこでうまく自己PRができたら、残りの面接時間が大変有利な方向に向かっていきます。そのコツが2点ありますので、本日は1点目をお伝えいたします。
※次回で2点目はお伝えいたします。

■3つの背景

例えば、とある木の一部だけ(幹の一部だったり、枝であったり、葉っぱであったり)見せられたとします。でもその一部分だけを見せられても、それが何の木で、どんな大きさの木であるかはイメージすることが大変困難です。

皆さんの長所も実は一方向だけから語られたところで、説得力に欠けてしまうことが多々あります。私も普段、面接官をしている際に、その長所の背景って、他の就活生でもありがちなことだし、本当に強みなのかな?とよく感じてしまいます。

ただし、木もいろいな角度から見せられることで、その木のイメージが明確になっていきます。長所も一緒です。長所という一見不確かな情報が、根拠が増えれば増えるほど説得力も増します。

そこでオススメしたいのは、下記の切り出しです。
「私の長所は◯◯です。その背景は3つあります。1点目は、、、、です。2点目は、、、、です。3点目は、、、、です。このように私の長所である◯◯を、、、、。」

ちなみに少し恥ずかしいですが、下記私の例です!
「私の長所は人望が厚いことです。その背景は3つあります。1点目は中学時代に全校生徒約500人のなかで生徒会長を任せてもらった点です。2点目は高校時代に約70人のサッカー部の主将を任せてもらった点です。3点目は大学時代に舞台スタッフの派遣のアルバイトで約30名のスタッフをまとめるチーフを任せてもらえた点です。このように私の長所である人望の厚さを勝ち取れるように、社会人になっても何事にも一生懸命誰よりも努力して参ります。」

このように、「人望が厚いって本当なの?」と思われやすい長所をあえて挙げてみましたが笑、3つの背景を述べることによって、説得力が増したように感じませんか?

※そんなに背景がないよ!という方は、次回その方法をお伝えしますので、ご安心くださいませ。

■3つの背景は、3つの武器である。

自己PRは冒頭に聞かれることが多いと述べました。
同じ60分間の面接時間であれば、自分の得意分野に、質問の時間を費やしてもらった方が良いですよね?

よって、最初の自己PRで3つの背景という風呂敷を広げておくと、どうしても面接官はそのエピソードなどを聞きたくなってきます。

でもよく考えてみてください。その背景は、長所に繋がるいわば得意分野ですよね?
得意分野であれば、自分の武器となり、イキイキと話せるはずです。

だからこそ、3つの背景を述べることを私はオススメします。

■3つの背景の共通点から長所を探す。

実は、自己PRを考えるときに、長所から決めなくて良いです。
自己分析と一緒で、まずは自分の得意分野から考えてみてください。
その得意分野を3つ並べてみて、その共通点を探してみてください。
それは皆さんの立派な長所です。

それでは今回は以上にいたします。

次回はさらに自己PRをブラッシュアップする「ものさし」のお話をします。
どうぞお楽しみにしてください!

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