目次

※地方の場合
ES→リクルーター2回→人事面接2回→支店最終→本店での役員面接(意思確認)の順に選考は進む

<リクルーター①>
■人数 社員:学生=1:1
■時間 1時間程度
■質問内容
 ・志望理由
 ・学生時代の経験
 ・第一次産業との関わり
 ・他社の選考状況
 ・逆質問
■選考のポイント
 若手の職員と喫茶店にて面談を行う。最初に自己紹介シートへの記入を行い、それに対する質問をいくつかされ、その後は逆質問となる。逆質問の時間が非常に長いので事前の準備は必須。若手の職員ということで、業務に関する細かい質問はできないので、その点は注意が必要である。

<リクルーター②>
■人数 社員:学生=1:1
■時間 30分程度
■質問内容
 ・基本的な金融の知識を備えているか
 ・逆質問
■選考のポイント
 中堅の職員と喫茶店にて面談を行う。1回目のリクルーターの評価が高かったようで、ほとんど質問はされず、職員のこれまでのキャリアについて詳しくお話を伺った。第一次産業への想いだけでなく、銀行員として求められる基本的な金融の知識が備わっていれば特に問題なく突破できる。

<人事面接×2回>
■人数 社員:学生=1:1
■時間 各30分程度
■質問内容
 ・志望理由
 ・学生時代に力を入れて取り組んだこと
 ・アルバイト経験
 ・サークル内での役割
 ・日本の第一次産業の課題
 ・やってみたい仕事
 ・逆質問
■選考のポイント
 支店にて1日に2回人事面接を行う。聞かれることは2回ともほぼ同じで、志望理由と学生時代の経験が中心である。日本の第一次産業に対する考えを求められるので、現状の課題と農中ならではの解決策を考えておくことが重要である。

<支店最終>
■人数 社員:学生=1:5
■時間 30分程度
■質問内容
 ・自己紹介
 ・志望理由
 ・志望度
 ・第一次産業の課題
 ・チーム内での役割
 ・他社の選考状況
 ・逆質問
■選考のポイント
 特に変わった質問はなく、これまでの面接と質問内容は同じである。実質の最終面接なので熱意を見せることが重要である。

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