<【面接】 1回目>

【人数】 社員:学生=2:1
【時間】 20~30分
【内容】
面接の前に、大学時代頑張ったことと、お題に対する作文を書く。
面接では、大学時代頑張ったことを主に掘り下げられる。
どのような想いを持って、行動してきたのか、
その経験から自分は何を学んだのか、など簡潔に伝えることができればOK.

【備考】
結果連絡→面接の翌日

<【面接】 2回目>

【人数】 社員:学生=2:1
【時間】 20~30分
【内容】
大学時代に頑張ったこと、幼少期から今までの自分を振り返ってどんな人間だったか、
挫折経験、親からどのような教育を受けたか、友人の数、友人の中での自分の存在について、などを
ひたすら質問される。
人となりを見ている面接なので、自分を隠すことなく伝えることが大事。
*嘘をついてしまうと、話に矛盾が生じるので、人事の人にも伝わってしまう。

現段階での、他社の選考状況、及び、志望度などを聞かれる。

【備考】
結果連絡→面接の当日

<【面接】 3回目>

【人数】 社員:学生=2:1
【時間】 10~20分
【内容】 いきなり逆質問に入る。(面接の電話連絡で事前に逆面接があることは知らされる)
質問した内容
■“良い営業マン”は他と比べてどの点で秀でていると思うか。
■社員の人たちのお話で“人に恵まれている”という声をたくさん聞いたが、実際に働いていて感じるか、また共通する何かがあるのか。
以上の内容について回答をもらったあと、
再度、志望度を聞かれる。
→第一志望と応える
→他の会社の内定をけるか、選考をやめるかと聞かれる。
→既に内定をもらっているところは辞退し、他の選考は一切受けないと応える。
→内定。(握手をする)

<感想>

全体的に圧迫的な雰囲気はないが、自分のことを根掘り葉掘りきかれる。
質問内容は話によって様々であるので、自己分析をしっかり行うことが一番の対策である。
下手に嘘をついてしまうと、そのあとの質問の内容に響いてしまうので、素の自分をさらけ出すことが大切。
“想い”を持って、考え行動できる人かどうかを基準にしているよう。

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