1次選考

【自己PR】

■人数 社員(人事部20~30代の方):学生=1:6位です
■時間 約45分(待機15分グループ全体で30分程度、自身の発表は3分)
■内容
ホワイトボードを必要に応じて用いる。「学生時代頑張ったこと」
社員の方がストップウォッチで時間を測り、
口頭とホワイトボードで全体に向けて自己PRを3分間で行いました。
■雰囲気
自己PRに関しては、面接官だけでなく他の学生にもしっかりアナウンスできているかを
見られているようでした。実際面接官ばかりに話している学生に対して、
「他の皆さんにも伝えてください」といった主旨の発言もしていました。
■感想
個人としてはホワイトボードをきっちり使い、身振り手振りを交えて話すことで、
分かりやすく説明しようと努めたのが評価されたのかと感じました。
また制限時間内にきっちり終わらせるとこもある程度評価の対象になっていたと思います。
■備考
結果連絡 3~4日後
面接時期 3/17

2次選考

【個人面接】

■人数 社員(自己PRと同程度のキャリアの方?):学生=1:1
■時間 60分(予定は30分でした)
■内容
ESに準じた質問→返答→掘り下げ→最後に逆質問
①就活でどんな会社・業界を見ているか
②三大人材会社(リクルート・テンプ・パソナ)それぞれどう思ったか
③自身の軸は何か
④自身のどんなところが会社で活かせると思うか
⑤新規営業に対するイメージは
⑥(自身の長所とESで述べた)“粘り強さ”を発揮したエピソードは
⑦サークルでの活動について
→サークル内でどんな長所を発揮したか
→逆にどのような時に力を発揮できなかったか
逆質問では、面接官の方にとってのテンプでの仕事観を主に聞きました
■雰囲気
非常に穏やかなムードで行われ、
面接官の方もこちらの返答を上手くフォローして下さっているように感じました。
非常に話しやすかったです。
質問の内容うんぬんよりも、表情や話し方・日本語の選び方を見られているように感じました。
目が合う回数が多かったです。
■備考
結果連絡 翌日
面接時期 3/24

最終選考

【個人面接】

■人数 社員(人事部長):学生=1:1
■時間 面接約30分
■内容
最も印象的だった質問が「人材業界の存在意義・価値とは」という質問でした。
個人観を聞かれましたが上手く答えることが出来ませんでした。
一方で面接官もいい答えが返ってくることは期待していない旨の発言をした上で、
即座に応答できるかを見ているようでした。
後はESやここまでの選考内容に即してパーソナリティの掘り下げをされました。
人生観や仕事観を深く聞かれました。
■雰囲気
1回目の狭いブースでフレンドリーに行われたものと打って変わって、
大きな会議室で比較的緊張した空気感の中で行われました。
質問内容も抽象度の高い質問が多く、事前に準備できるようなものではなかったと思います。
■備考
結果連絡 恐らく一週間以上待ち、電話越しで内々定を頂きました。
面接時期 4/4→面談4/17
(就活の状況や、入社意志を聞かれましたが、
具体的な返答期限を定められたわけではなく、電話を待つとの主旨でした)

総括

説明会参加時に、性格検査を行いましたが、ここで結構切られているようでした。
筆記試験は英国数だったと思います。難易度は比較的低かったと思います。
個人として心がけていた点は、相手の質問の意味をしっかりと汲み取って、返答することでした。
自身の仕事観などを問う上で、質問自体の意味が分かりにくい場合もあり、
その場合は、こちらから「○○という単語はどういう意味でつかわれていますか」などと、
質問してそれを明らかにした上で返答するようにしました。
適応力と「聞く」を含めたコミュニケーション能力が必要な面接に感じました。
基本的に結果が来るまでのスピード感があまりなかったように感じます。
特に最終面接後の結果発表は非常に遅かったです。
社員の方は物腰が柔らかい方が多く、主観として「聞く姿勢」を
しっかり持っているかみていることが多いのではないかと感じました。
自己PRの際も他の学生の話をしっかり聞いているかは間違いなく見ていたと思います。

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横浜国立大学/男性/15卒

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