1次選考

【筆記試験】

■時間 180分(適性検査90分、作文60分、英文和訳30分)
■形式 適性検査→作文→英文和訳
■内容
適性検査では数学の問題や論理的思考が問われる問題が出題される。
ソフトウェア能力の適性があるかどうかの判断材料になる。
また、作文は与えられたテーマに対し何をどう考え、
それをどのように表現するかといった価値観と基礎学力を見られる。
筆記試験においては、この作文が一番重視される。論文ではなく、
あくまで作文なので知識をひけらかすのではなく自分が思ったことを書いた方がいい。
英文和訳はコツコツと努力する科目が得意かどうかだけを見ているので、
出来なくても選考にはあまり影響しないと思われる。
■備考
結果連絡 4日後
試験時期 3/11

最終選考

【個人面接】

■人数 社員:学生=2(社長・副社長):1
■時間 120分(パーソナリティ診断20分程度、社内見学30分程度、面接70分程度)
■内容
パーソナリティ診断→社内見学→自己紹介カード(説明会の際に提出)と
履歴書(筆記試験の際に提出)を基に主に副社長から質問
パーソナリティ診断は補助的なもので、選考にはほとんど影響しない。
副社長による社内案内の後、面接が行われる。
面接では、一般的な面接で聞かれる志望動機・自己PRなどは一切聞かれない。
履歴書を基にこれまでの生い立ちについての質問や世間話などだが、
どういう価値観を持っているかを見られる。
質問はほとんど副社長からされ、社長からは1~2問程度。
■雰囲気
終始和やかな雰囲気で進行される。
■備考
結果連絡 4日後
面接時期  3/31

総括

最終面接は特に意気込まず、
聞かれたことに対して自分が思った通りに答えた方がいいと思われる。
内定通知が郵送された後、副社長から内定を出した理由を記載したメールを頂ける。
特に基礎学力やSEとしての適性があるか、
基本的なコミュニケーションが取れるかが求められている。
また、説明会から最終面接まで副社長が採用担当として立ち会うので、
いかに会社に溶け込めるキャラクターかも重視している。

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