【理系就活に朗報！】大丈夫！最後にはあの業界がある！

◆食品・飲料（メーカー業界）

製造業である限り、「現場」が存在し「設備」があります。
しかしながら理系就活での花形はやっぱり、電機メーカーや自動車メーカーといった、いわゆるメカ系企業。
上位大学の成績優秀者はこぞって、ホンダだのトヨタだのパナソニックなどを目指します。
そんな中で、食品や飲料等のメーカーは比較的門戸が広いのです。
キリン、アサヒ、丸大食品など大手メーカーも実情は一緒。
工場勤務に抵抗が無ければ、ぜひ一考を！

（画像引用元http://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_592.html）

◆現場系（建築業界）

東京オリンピック等を控え、建築現場での人手不足は極まっています。
特に「現場監督」と呼ばれる、実際に工事を行う職人さんを束ね、建築物の品質を管理するポジションの人手が非常に不足しています。
　
身近なハウスメーカーから、大手ゼネコンまで一律に不足感があるので、
現場で汗流すのも良い！
とお考えの就活生の方はぜひ！
　
（画像引用元http://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_709.html）

◆プログラマー系（IT業界）

昔から「使い捨て」と悪い評判がなかなか消えないIT業界。
就活生の皆さんも、実は敬遠している、なんて方がいるのではないでしょうか？
しかしながら背に腹は代えられません。
就職してからコミュ能力や管理能力を磨いて、管理部門への生き残りを目指しましょう！
　
（画像引用元http://www.irasutoya.com/2015/03/blog-post_138.html）

◆運輸・商社・教育などの業種の情報管理部門

昨今の情報管理の徹底への強化対策から、どんな企業も情報管理部門を強化中です。
へたな下請けに出すと大変なことになるので、自前で少し抱えておこう、なんて考えの会社もちらほら。
だた、就職後は社内のヘルプデスク的ポジションに着かされる可能性も大。
パソコン音痴のおじさまの対応に抵抗が無ければ、理系とはかけ離れた感のある文系業も射程圏内に入れてください。
　
（画像引用元http://www.irasutoya.com/2015/03/blog-post_156.html）

◆まとめ

理系の最後の砦は、理系就活生の理想企業以外のところにあります。
自分の専門分野意外になってしまうと思いますが
とにかくネームバリュー優先！の就活だって、今の時代、アリなんです！