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学生時代頑張ったこと

2016.07.29

皆さん、こんにちは。

さて、今日は就職活動の第一関門、ESでもよく聞かれる内容である「学生時代頑張ったこと」の書き方に関するお話をします。

サークルやアルバイト、学生団体やインターンシップなど様々なことにことに取り組んできた中でどれを選び、どう伝えるかとというのが非常に重要です。
まずは学生時代特に頑張ったことの選定に入りましょう。選定軸は2つです!

1.コミットメント時間が長い

一つ目は単純なはなしで大学生活においてもっとも時間を割いたものが良いと思います。時間が多く過ごしたのであれば何かしらのエピソードやそれに時間を割いていた理由なども明確になりやすく面接官も自然に話を理解できます。
結果的に面接官が聞きたいことと自分が話していることにズレが少なくなります。

2.思い入れが強い

二つ目、これはどれだけ熱意を持ってこの活動に望んだかというのが重要です。
熱意を欲しがらない会社はありません。どの会社も熱意のある人は大歓迎ですし、どんなに素晴らしい経歴やスキルを持っていても熱意がなければ採用されることは難しいです。

ですのでここでこれだけ熱意を持ってやりましたと伝えることにより、熱意があるという証明になります。これはかなり大きいです。
これで頑張ったことの選定ができました。あとはその伝え方です。
伝え方は非常にシンプルです。

【伝え方】 5W1Hをシンプルに伝える。

時間も割き、熱意も持って臨んだものを語るときは誰でも話が長くなりやすくさらに何を言ってる伝わりづらくなってしまいます。そうなると面接官の評価は「頑張ったのはよく分かるがいまいち全体が見えない、、、」となってしまいます。なのでここはあえてポイントを絞ってどこで何をいつからいつまで誰と行っていた。その理由は~とシンプルに話すべきです。その後面接官は自然な流れで質問してくるのでその時に熱意を持って話して行けばいいです。そうすれば面接官の評価さらに「しっかり端的に話していて尚且つ熱意もある!」となります!

如何でしたか?
「あ、わたし話が長くなってる。」「おれすごい話してる。」と感じた方。
これは悪いことではないと思いますが面接においてはマイナスになるかもしれません。
熱意があるのに面接官の方に間違って伝わってしまうのは本当に辛いとぼくも経験即で分かっているつもりです。

ぜひ実践してみて内定を勝ち取りましょう。

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